古手川 千紗(こてがわ ちさ)
ヒロイン。身長152センチメートル。伊織の同い年の従姉妹。ただし、伊織の父は千紗の母方の祖父母の養子であるため、伊織とは血の繋がりは無い。伊織と同じく伊豆大学機械学科の1年生。伊織にダイビングの魅力を伝えようと自分なりに画策する面倒見のいい一面を見せてはいるが、伊織がしばしば取る下衆な言動に対してはゴミや虫けらを見るような侮蔑に満ちた視線を送り、辱めを受けたときは伊織を本気で殺害しようとする怖い一面もある。
今村 耕平(いまむら こうへい)
伊織の同級生。身長175センチメートル。見た目は金髪のイケメンだが、妄想癖のある真性のアニメオタクでかつ変態。常日頃キャラクターが描かれたTシャツなどの衣類を愛用している。声優の水樹カヤの大ファン。現実の女性、いわゆる三次元には興味が薄いものの典型的な「オタクの願望」には目がなく、その中でも特に「妹」や水樹カヤにかかわる内容に目がない。また性欲も年齢相応にあるので、エロに関することには積極的に参加している。
吉原 愛菜(よしわら あいな)
青海女子大の1年生。身長158センチメートル。初登場時、金髪のウィッグにケバい化粧をしていたため、伊織と耕平からは「ケバ子」という不名誉なあだ名で呼ばれている。素顔は素朴で愛らしい顔立ちをしており、酔ったり動揺すると地元の方言(北九州弁)が出る。
時田 信治(ときた しんじ)
伊豆大学経済学科の3年生。身長190センチメートル。「PaB」の会長。「グランブルー」でよく手伝いをしている。角刈りに筋骨隆々の巨体をもった男性。酒が入ると度を越えた暴走を見せることがあるが、ダイビングに関しては真面目そのもので後輩の面倒見もよい。
マンガ「ぐらんぶる」の見どころ
主人公の男子大学生の北原伊織が繰り広げる、おバカなキャンパスライフに笑いが止まらない作品です。
新しい学生生活に夢と希望を抱いて入学したはずなのに、無理やり入部することになったダイビングサークル。その部員たちとギャグ満載の展開を繰り広げる主人公のバカっぷりに笑いが止まらない作品です。
さらに登場する男性キャラクターたちの大部分がなぜだか裸で酒乱です。主人公も裸になることに羞恥心がありません。ダイビングはそっちのけで毎日裸でバカ騒ぎする部員たち。彼らと主人公との裸での絡み合いがどこまで面白い展開を見せてくれるのか、笑いたい人には見逃せない作品です。
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