結城 蛍(ゆうき けい)
農学部1年(最終話:農学部2年)。沢木の幼馴染であり彼の能力の理解者。中性的な顔立ちの人物だが、れっきとした男の子。武藤は「女の子みたいな子」と指摘したことがあるが、沢木によるとそれは禁句のようである。実家は造り酒屋で日本酒についてかなり詳しい。火落ち菌が原因で実家の杜氏が自殺してしまったのを目の当たりにしたことから、火落ち菌を非常に憎んでいる。
樹 慶蔵(いつき けいぞう)
「某農大」の老教授で、沢木の祖父とは、20年来の古い友人。菌によるテラフォーミングの思想を支持している。あらゆる場面で持論を語り始めるが、話が非常に長いため、沢木達は語りが終わるまで距離を置いて避難している。研究者としての立場から非情ともとれる発言をすることもある一方で、研究のモットーとする実学として美里と川浜(※沢木の先輩たち)が口噛み酒を作ったことに感銘を受け借金をチャラにするなど愛嬌のある行動もある。
マンガ「もやしもん」の見どころ
菌が肉眼で見えるという主人公なので、作中には沢山の菌が小さなキャラクターとなって出てきます。それがとても可愛らしく、見ていて癒されます。農大の中で、はたまた外で、様々な人間キャラクターと菌キャラクターが、発酵や腐敗などについてわかりやすく解説しながら物語が進みます。理系の人にはもちろん、文系の人でも楽しんで理解できますよ。非常に細かく解説されるので、オタク気質の方に向いた漫画です。可愛い女性キャラが沢山出てくるのも魅力。読んでいくうちに、お気に入りのキャラクターが見つかるはずです。
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