本田麻衣(ほんだ まい)
第一編集部。当初は派遣社員だったが、正社員に登用される。モデル活動も行っている。真性サバサバ女で、網浜の嫌味に対する返しが秀逸(本人は真面目に返しているが効果絶大)。
千堂光男(せんどう みつお)
会長。社史編纂室の嘱託社員のふりをし、編纂室に追いやられた網浜の動向を注視していた。
マンガ「ワタシってサバサバしてるから」の見どころ
そもそも「サバサバ女」のメリットって何でしょうね。からまない、気にしない、気っぷがいい、姐御肌・・・というところでしょうか。それを「自称」するのだから、「あなたたちの私への評判は私は気にしないよ」というのが真意かと。でもそれを踏み台に失礼な言動をし、それに対する評価は「自分はサバサバ系だから」気にせず、というか自分のせいではなく他のせいと考える。その姿勢を徹底してできたキャラが網浜なんでしょうね。この人、間違いなく自分のせいでひどい境遇に異動し続けていますが、全く自省せず元気に自分を押し通していくのもある意味立派。いるいるこういう人!と読むのも良し、ひょっとして私こういうとこあったりする?と読むのも良し。ひどい目に合う場面を見て留飲を下げるも良し。楽しんで読める作品ですよ。
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