Mi-keの元メンバー、宇徳敬子（55）と村上遙（52）が再会！インスタで2ショットを披露！！

「Mi-ke」の元メンバーで、現在はシンガーソングライターとして活動する宇徳敬子（55）がこのたび、自身のインスタグラムにて同じく元メンバーの村上遥（52）との2ショットを公開、ファンを中心に大きな話題となっています。

現在話題となっているのはこちらの写真。「何年ぶりだろう…#Mike以来…」「はじめての #宮古島 で #再会」などのコメントとともに、宇徳が沖縄・宮古島に訪れた際に村上と待望の再会を果たした旨を報告しました。この写真には、「素敵なツーショット」「mi-keファンとしては感動の投稿」「感動的なショット」といった、ファンからの好意的なコメントが続出している模様です。

宇徳敬子、村上遥、渡辺真美の3名で結成され、アイドル的な人気を誇った音楽ユニット「Mi-ke」。90年代前半を中心に、多数のヒット曲を輩出していました。ここでは、彼女たちの懐かしのヒット曲をいくつかピックアップして思い出しておきましょう！

1991年2月に発売されたデビューシングル「想い出の九十九里浜」。テレビドラマ「ナースステーション」の主題歌に起用され、60年代に活躍したグループ・サウンズの楽曲名を歌詞に取り入れたことでも話題となりました。オリコン最高位は5位。

1991年5月に発売された2枚目のシングル「好きさ好きさ好きさ」。ザ・カーナビーツの1967年の同名曲（オリジナルはゾンビーズ「I Love You」）のカバーで、両A面として60年代後半に活躍したオックスのカバー「スワンの涙」が収録されました。オリコン最高位は9位。

1991年6月に発売された3枚目のシングル「ブルーライト ヨコスカ」。いしだあゆみの1968年のヒット曲「ブルー・ライト・ヨコハマ」にインスパイアされた楽曲で、60年代に大ヒットしたフランス・ギャル「夢見るシャンソン人形」などを意識した楽曲となっています。オリコン最高位は13位。

1991年12月に発売された5枚目のシングル「白い2白いサンゴ礁」。こちらは70年代に流行したフォークソングのタイトル（「なごり雪／イルカ」「学生街の喫茶店／ガロ」「夢の中へ／井上陽水」など）を歌詞に取り入れた楽曲でした。オリコン最高位は19位。