ウルトラマンA(ウルトラマンエース) ウルトラ戦士のなかで多くの光線技と超能力を持ち「光線技のエース」と呼ばれる
ウルトラマンA(ウルトラマンエース) 1972年
前作の「帰ってきたウルトラマン」でウルトラマンとウルトラセブンの客演が好評だったことを受けて、『ウルトラマン』最終回(第39話)以来の登場となったゾフィーを加えたウルトラ兄弟の設定を本格的に打ち出しており、さらに新たにウルトラの父も初登場している。
ウルトラマンAのオープニング
ウルトラマンAへの変身方法
北斗星司 (高峰圭二)と南夕子(星光子)がウルトラマンAに変身する
北斗星司 (高峰圭二)と南夕子(星光子)
北斗星司と南夕子の二人がウルトラタッチして変身する
第1話から第28話の前半までは、北斗と南それぞれのリングの上部に埋め込まれている宝石が変身を促すかのように光った時に、互いの名を呼び合って駆け寄り、リングをはめた右手を合わせる、もしくは握って「ウルトラターッチ!」と叫ぶと2人の間から眩い光が溢れ、エースに変身するというものだった。
最初は空中で回転してウルトラタッチする方式
地上で手を合わせてウルトラタッチする簡易な方式へ変更
北斗星司が一人でウルトラタッチをして変身する
北斗星司が一人でウルトラタッチをして変身
南夕子が月に帰ってしまったので北斗星司が単独でウルトラタッチを行い(右手と左手のウルトラリングを合わせる)変身するようになる。
TACメンバー
TAC隊員