今や岡田准一君は大河の主演俳優、井ノ原快彦はNHK朝の顔と個々の活躍も目立つ今年で結成20年周年を迎えたジャニーズの人気グループV6。
そんなV6がまだ若かれし頃、みのもんたと共にはじけまくっていたTBSバラエティ番組があった。
それは「学校へ行こう!」。
今見ると、ギャップも大きくて笑える「学校へ行こう!」の名場面をプレイバックしてみましょう。
B-RAP HIGH SCHOOL
2002年に始まった「学校へ行こう!」後期の人気コーナー。
長い歴史がある「学校へ行こう!」の様々なコーナーでも、今でも強烈にインパクトを残しているコーナーと言う人も少なくないはず。
パークマンサー属する「軟式globe」や、尾崎豆など人気者を誕生させた。
パークマンサーは、今や30代後半。一体何をしているのだろうか?気になる…
貧乏学生実態調査
今やゴミ屋敷と言えば、おっさんが多い気がしますが、当時はいわゆる苦学生もたくさんいて四畳半の一間に全てを詰め込んでいてゴミ屋敷化している学生もいたりした。
キレイな顔立ちのジャニーズタレントがマスクをゴミ屋敷に挑む姿はまさに衝撃!!
汚ギャルバスターズ
風呂にも入らず渋谷や原宿の街中で地べたで座っている女子高生たち。多分?この番組から「汚ギャル」と言う言葉は広まったように思えます。
パークマンサー同様、汚ギャル達も、今は何をしているのだろうか?清潔一番のママとかになっていたりするのでしょうね。
GO森田
「GO森田」シリーズは、風紀刑事 GO森田から始まり、スタイリスト巡査 GO森田まで次々とコーナー(キャラ)を変えながら結構続いたので人気コーナーだった(はず)。ファンの中では森田剛君が一番輝いていたと評する人も多い。
コギャル最終戦争
「さんまのからくりテレビ」のご長寿クイズのコギャルバージョン的コーナー。当時から「やらせ?」とか色々と言われていたが、もしあれがやらせではなかったら、あの頭脳レベルはヤバすぎるでしょ(笑)笑えるような笑えないような…
体当り戦士少年オカダ
今や大河ドラマや映画でも主演を張る俳優となった岡田准一君が、まるでダチョウ倶楽部のように体を張って笑いを取っていた。この時の試練が、今の強靭な肉体を作り上げたのかもしれない!?
毎回、子どものためにと体を張り続ける岡田の姿に感動すら覚えたものです。
未成年の主張
(個人的にですが)一番、「学校へ行こう!」っぽい青春まっしぐらなコーナー。当時の感動ドラマ「未成年」の最終回にあった屋上からのおもいっきり思いのたけを伝えていた。
胸キュン必至の告白みたいな定番からバカバカしくてただただ笑えるものまで。
いかがでしたでしょうか?今見ると、観覧者がいて「イェーイ!」とか言っているだけでも懐かしい番組作りだなぁと思ってしまいました。
個人的には「学校へ行こう!」はあの「元気が出るテレビ」のDNAを受け継いでいたように思えます。
笑いあり涙ありのまさに名番組でしたね。