「教師びんびん物語II」で子役として活躍していた『田京恵』若い頃・結婚・現在！！

生年月日 1977年3月30日
出生地 神奈川県
身長 158 cm
血液型 B型
職業 女優
ジャンル テレビドラマ・映画・CM

1977年3月30日に神奈川県で誕生した田京さん。

1987年、田京恵さんが10歳の時に16ミリフィルム映画「がんばれ、たえちゃん～木曽馬と少女」で子役デビューされています。

因みに、この作品では、文部科学大臣賞を受賞しています。

翌1988年には、「おもいっきり探偵団」や「あしたへジャンプ」更には「乱れ雲」と次々に出演し、子役として本格的に芸能活動をスタートさせています。

田京さんが一躍脚光を浴びたのは、1989年4月から放送された、田原俊彦さん主演の大ヒットドラマ「教師びんびん物語Ⅱ」で6年生の徳川組の生徒役で出演されてからではないでしょうか・・・。

「教師びんびん物語Ⅱ」は、平均視聴率が26％、最終回には月9史上初となる視聴率30％越えを記録し、歴史に残る名作となっているんですよ💦

田京さんは、「びんびん物語」終了後も1989年「家庭の問題」や「魔法少女ちゅうかないぱねま!」・「特警ウインスペクター」等々次々にドラマに出演しています。

更にはNHK大河ドラマ「翔ぶが如く」では、西田敏行さん演じる西郷吉之助（後の西郷隆盛）の末妹・“西郷やす”役を演じ、大河ドラマデビューまで果たしています。

田京さんは、人気ドラマに次々と出演され子役として活躍されていましたが、父親の仕事の都合で、14歳の時に家族で渡米し芸能活動を一時中断されています。

高校までアメリカで暮らしアメリカの高校を卒業した後、帰国して上智大学文学部心理学科に入学しています。

田京さんは帰国後、上智大学在学中に芸能界に復帰され、直ぐに1998年公開の映画「大怪獣東京に現わる」や同年公開の映画「四月物語」や「雲が晴れた日」などの映画や、様々なドラマに出演していくことになります。

渡米した事で、英語が堪能になった田京さんは、2003年にはソフィア・コッポラ監督の映画「Lost in Translation」に出演し、ビル・マーレーとも共演を果たしているんですよ。

更には凄いのは田京さん、当時からCM出演がハウス食品「できたてづくり」を始めNTT西日本「フレッツ光」やアメリカンホーム保険会社「アメリカンホーム・ダイレクト」等々、実に12本出演されています。

中でも近年話題になったのは、寝坊したお母さん役で登場した2010年頃から放送された電気ケトル「ティファール」のCM。

内容は、寝坊したお母さんを小さな男の子がティファールで助けるというモノ。

ネットでは、綺麗なお母さん役を演じているのは誰？と話題になっていました。

2016年1月（38歳の時）に2001年の『水戸黄門』での共演を機に知り合った杉良太郎さんの息子で俳優の山田純大さん（42歳）と結婚されました。

その時「水戸黄門」では後の旦那さんになる山田純大さん4代目格さん役で登場されていました。
田京さんが「水戸黄門」にゲスト出演したのが最初の出会いだったそうです。

出会いから15年後のゴールインだった様です。

2016年12月19日、第1子女児が誕生しています。（2022年4月現在5歳）

お子さんの名前は非公開ですが、山田さんはブログでは娘さんを「まーちん」と呼んでいました。

田京さんは、2013年12月13日放送されたドラマ金曜プレステージ「検事・霞夕子5・幻の罪」仲居 役を最後に、メディアの出演が無くなりました。

また所属事務所のエフ・エム・ジーにも名前がありませんでした💦

田京さん芸能界を引退されたのでしょうか？

正式に芸能界を引退したとの発表は、ありませんが、恐らく2013年頃から2016年の結婚まで結婚準備をされていて、活動をセーブするにあたり、事務所も一旦退社されたのかもしれません。

正式に女優を引退したわけではない田京さん、現在は旦那さんの山田さんとお子さんの家族3人で平穏な日々を送られているようです。

現在お子さんも5歳手がかかる年齢です、また子育てが一段落すれば、芸能界復帰もあると思われます。

いかがだったでしょうか？
また面白そうなネタがあったらまとめてみたいと思います。