女優・画家としてご活躍の蜷川有紀さん
蜷川有紀さんのプロフィール
蜷川有紀さんの経歴
1960年、神奈川県横浜市に著名な詩人・水野陽美さんの愛娘として生まれた蜷川有紀さん。
父方の伯父には画家として有名な水野富美夫さん、母方の叔父には演出家・蜷川幸雄さん、従妹には写真家として才能を発揮する蜷川実花さんがいます。芸能・芸術の分野で秀でた才能を発揮していて、その血筋の優秀さには驚かされます。
1978年公開の舞台『サロメ』
こちらは、つかこうへいさんが構成・演出を担当する舞台で、蜷川有紀さんは約3000人の応募者の中から主役に選ばれて芸能界デビューを果たしました。このときは、”水野さつ子”という芸名を名乗っていますよ。
こちらではヒロイン役として出演されて映画デビュー。
こちらの主演を務め、作品内ではヌード・濡れ場を披露されています。
ヤフオク! - 019 日活ロビーカード 蜷川有紀 「狂った果実」 4枚
1983年公開の映画『もどり川』
こちらでも出演でも萩原健一さんを相手に大胆な濡れ場を演じ、女優として存在感を発揮されましたね。
蜷川有紀 『もどり川』、『土曜ワイド劇場(テレ朝)』『火曜サスペンス劇場(日テレ)』等に出演してた名女優が美巨乳丸出し!ボカシが入ってしまった、全裸で絡み合う入浴濃厚濡れ場シーン!
蜷川有紀さんはモデルのようなスリム体型なのに、おっぱいは推定D~Eカップ。
バストにはボリューム感があり、そのメリハリのあるスタイルで世の男性ファンを魅了しましたね。彼女が披露したヌード・濡れ場にお世話になったミドルエッジ世代は少なくないはずです。
活躍の場は舞台・映画だけに留まらず、テレビドラマにも進出しています。
テレビドラマでは主演作品に恵まれなかったものの、作品を脇から支えるような名バイブレイヤーとして活躍されていましたね。
2004年公開の短編映画『バラメラバ』
こちらの作品では監督・脚本・主演を務め、小説やDVDも発売されています。
2006年以降は女優を休業し、画家として活動にシフトしました。両親から継承した多彩な才能を発揮して、個展を開催されるなど、芸術の分野でもその存在感を発揮しています。
2018年には元東京都知事として有名な猪瀬直樹さんと約3年にも及ぶ交際のすえにご結婚。
元東京都知事・猪瀬直樹氏が女優・蜷川有紀と結婚…すでに同居、ともに再婚 : スポーツ報知
当時、お二人の年齢は蜷川有紀さん58歳、猪瀬直樹さん72歳、お互いご高齢でのゴールインも大きな話題になってメディアで騒がれていたことも記憶に新しいですね。
蜷川有紀さんの主な出演作品
映画
『忍者武芸帖 百地三太夫』
内容&あらすじ
『狂った果実』
内容&あらすじ
『ひめゆりの塔』
内容&あらすじ
Amazon.co.jp: ひめゆりの塔(1982)を観る | Prime Video
内容&あらすじ
BARAMERAVA バラメラバ – CINEMATOPICS
テレビドラマ
『鬼龍院花子の生涯』
内容&あらすじ
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最近の蜷川有紀さんの活動ぶり
女優としての活動は休業しているものの、その美貌は健在の蜷川有紀さん。現在、還暦を過ぎているという事実が信じられませんよね。こんな美しい奥さんがいて猪瀬直樹さんが羨ましい限りです。
画家・女優としてご活躍する蜷川有紀さんの公式ホームページは存在しますので、こちらにそのリンクを紹介させていただきますね。
YUKI NINAGAWA Official Website
さらにはTwitterを活用されており、お仕事やプライベートの様子を公開されています。
最近のツイートを確認してみると、創作活動や個展の準備など、芸術家として多忙な日々を過ごしているようですよ。
こちらも彼女のファンには欠かせない情報収集ツールだと思いますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
蜷川有紀 公式Twitter
ファンとしては女優として活躍する蜷川有紀さんも見てみたい気がしますね。
これからの彼女のさらなる飛躍を祈願して、とりあえず今回の記事を締め括りたいと思います。最後まで記事を読んでくださって、ありがとうございました。今度も気になる有名人を取り上げていきますので、また別の機会で皆さんとお会いできたら嬉しいです。