HIT COLLECTION
1999年に発売されたベストアルバム「HIT COLLECTION(ヒット・コレクション)」。1993年の活動休止から6年ほど後に発売されたアルバムであり、年月も経過していたことから流通量が少なく、状態により15000円~30000円程度で取引されています。レンタル落ちのCDでも11700円という落札履歴も。
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NEW BEST 男闘呼組
1994年に発売されたベストアルバム「NEW BEST 男闘呼組」。こちらも「HIT COLLECTION」同様活動休止後のアルバムであり、「HIT COLLECTION」ほどではないものの状態により10000円~15000円程度で取引されています。レンタル落ちのCDでも9800円という取引履歴も。
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BEST OF BALLADS
1992年に発売されたベストアルバム「BEST OF BALLADS」。男闘呼組初のベストであり、初回限定盤はデジパック仕様で、8cmCDが付属していました。上記2タイトルよりは流通量が多いものの、状態により5000円~8000円程度で取引されています。
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ロクデナシ
1993年に発売された8枚目のオリジナルアルバム「ロクデナシ」。事実上のラストアルバムであり、当時のオリコンチャートでも35位までしか上昇しませんでした。しかしながら今になって再評価されており、状態により3000円~7000円程度で取引されています。
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5-1…非現実…
1992年に発売された、5枚目のオリジナルアルバム「5-1…非現実…」。同年発売された「5-2…再認識…」「5-3…無現実…」とともに3か月連続リリース企画の1枚目として発売されたアルバムでした。「5-1…非現実…」「5-2…再認識…」「5-3…無現実…」は3枚とも、状態により2000円~5000円程度で取引されています。特に「5-1…非現実…」はオリコンチャートで最高位9位とかなり売れており、90年代前半のCDバブル期にここまで売れているCDが、後にプレミア化している例は非常に少ないと思われます。
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DAYBREAK
1988年に発売された男闘呼組のデビューシングル「DAYBREAK」。カップリング曲違いで4種類のシングルが発売されており、また当時はレコードで購入する人も多かったことから8cmシングルの流通量はそれほど多くはなく、オリコンチャートで1位を獲得しているCDにもかかわらず、状態により1000円~2000円のプレミア価格となっています。
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Jack In The Box(成田昭次)
また、メンバーのソロアルバムにもプレミアがついています。例えば1995年に発売された、成田昭次のセルフプロデュースによるオリジナルアルバム「Jack In The Box」は、状態により3000円~5000円程度で取引されています。
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男闘呼組関連のCDで比較的安価で入手できるのはアルバム「男闘呼組(1988年)」「男闘呼組 二枚目(1989年)」などいくつかあるのですが、大半のCDはプレミア化しており、入手するのはなかなか困難と言えます。そんな男闘呼組の音源のサブスク化は今後あるのでしょうか?注目しておきたいところです!
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