そもそも「ヤマザキ春のパンまつり」とは?
初期の頃は・・・。
「ヤマザキ春のパンまつり」が始まったのは1981年頃の当時は対象商品が「食パン」のみで、キャンペーンは「春の食パンまつり」として実施されていて、「春のパンまつり」の名称が登場するのは、3年後の84年からと言います。
で、2019年までに5億枚の皿が配布されているというので、マニアやファンの間では、日本の3大祭りなんて呼ばれています💦
どうしたら貰えんの?
ヤマザキが指定する対象商品に貼付された点数シールを規定点数だけ集めて、台紙に貼り取り扱う店舗へシール台紙を持って行くと、その場で皿と交換してもらえるというもの。
規定点数は年によって相違があり、2011年は24点、2012年は20点、25点の年もあり現在では28点で貰えます。
どんな皿が貰えるの?
フランスのアルク・インターナショナル社(旧・デュラン社)製の「白いお皿」で、強化ガラス製で、一般のガラス製品に比べても丈夫で割れにくいと評判だとか・・・。
現在まで一貫してフランスの同社製の皿を採用しているのだといいます。
何故「春」なの?
「ヤマザキ春のパンまつり」なぜ「春」なのか?
広報・IR室の担当者によると、「パンの消費量の最も多い春に、感謝の気持ちとして、白いお皿のプレゼントキャンペーンをスタートしました。春は、気候的に食欲が増してくるシー ズンであるとともに、新生活がスタートする季節であるため、手軽にお召し上がりいただけるパンは朝食を中心に食卓に上がる機会が多くなるものと考えています」
何故「お皿」なの?
2000年の大きなワンディッシュ
ヤフオク! - ヤマザキ春のパン祭り山崎春のパンまつり 2000年...
担当者は、「白いお皿は清潔感とスマートさにあふれた、おしゃれなお皿として好評をいただいたことから、毎年、丸皿や楕円型や小鉢タイプなど、デザインや大きさを変えながら、継続して景品としています」との事でした。