
ストーリー

タイトル画面ですでに楽しめる

豪華吉本芸人勢ぞろい

登場キャラ
当時大人気だった吉本芸人が勢ぞろいで誰が出てくるのか楽しみでした。
ただ、子供だったのでフィクションとノンフィクションの区別がはっきりついておらず、芸人さんがゲーム中で疑われたり殺されたりしているのを見て普通にショックを受けてしまいました。
推理以外にも楽しめるポイント

手帳ゲット

やっさんとのボートレース

あやこをかにかにどこかに

脱衣エアロビ
音楽もいい&怖い
曲はシンプルでしたが犯人を追いつめるような緊迫したシーンにかかる曲は妙に怖かったです。しかも捜査中にかかるコミカルチックな曲にまで何故か恐怖を感じていました。捜査の進展で急にかかる効果音と合わせてトラウマにも近い形で記憶に残っています。
ゲーム中にかかるこれらの曲は2音という少ない音数で作られています。ファミコン時代は少ない音数で作られた曲が見事でした。ちなみに作曲は、慶野由利子氏。音楽監督は、川田宏行氏。川田氏に関してはソウルエッジや鉄拳3、2015年現在ですと大乱闘スマッシュブラザーズの音楽も手掛けています。
エンディングは複数
ゲームはハッピーエンドにつきますが、このゲームも推理物につきもののバッドエンディングシナリオがあります。しかも調べてみるとそのシナリオは3つも用意されています。そのあっさりとした内容ときたら。
気になる方は見てみてください
もう一度プレイしたい方のために!
現在は昔のゲームが携帯アプリやバーチャルコンソールでも出ていますが、さんまの名探偵はないようですね。つまり、ファミコンでしかプレイできないようですが、カセットは中古で購入する事もできますのでファミコンでプレイできる環境にある人に懐かしさついでにプレイしてみてもいいかもしれません。
さんまの名探偵|ファミコン完全攻略サイト