アクションRPG「昭和米国物語」の主題歌に『それが大事』が起用される!!
中国のゲームデベロッパー、NEKCOM Entertainmentが開発中のアクションRPG「昭和米国物語」の主題歌として、1991年に発売され大ヒットを記録した大事MANブラザーズバンド『それが大事』が起用されていることが明らかとなりました。
第一報はこちらです!
「昭和米国物語」は、日本に国土を買われ文化的植民地と化した“昭和66年”のアメリカを舞台としたゲームで、突然襲ってきた災厄により出現したゾンビや怪獣などを、行方不明となった妹を探しアメリカを横断する主人公の少女がド迫力のアクションで倒していきます。PlayStation 4、PlayStation 5、PC向けで発売予定(発売日は未定)となっており、現在YouTubeでトレイラー映像が公開中です。是非チェックしておきましょう!
トレイラー映像はこちら!
「昭和米国物語」公式サイト
Steam:昭和米国物語
大事MANブラザーズバンドのメンバーって現在何をやってるの?
まさかの方向から再び注目を浴びることとなった「大事MANブラザーズバンド」および「それが大事」。90年代を代表する“一発屋”として今も語り継がれています。当時のメンバーは現在何をしているのでしょうか?ここで軽くご紹介したいと思います。
立川俊之(ボーカル)
バンドでボーカルを務めた立川俊之。1996年の解散後はソロアーティストとなり、2009年に「大事MANブラザーズオーケストラ(オリジナルメンバーは立川のみ)」を結成。その後も「それが大事」のアンサーソングを発表したり、2015年には“何が大事か分からなくなっちゃった先生”としてバラエティ番組「しくじり先生」に出演し、「どれも大事じゃない」という名言を残していました。
平山牧伸(ドラムス)
ドラムスを担当した平山牧伸は“平山ヒラポン牧神”として、バービーボーイズのいまみちともたかとバンド「ヒトサライ」を結成するなど音楽活動を継続。また、神奈川県川崎市にあるモデルカーのレースコース「ヒラポンサーキット」を経営しています。
吉田理恵(キーボード)
キーボードを担当していた紅一点の吉田理恵。2006年には電気・電子機器の開発会社・ハッピーリスを設立し、音響機器や胎児心音のCDの開発などに関わっています。また、散発的にライブも行っている模様。
 
     
     
          




