「聖闘士星矢」のアニメ化からついに35周年！アニバーサリーイヤーとして記念ロゴや“黄金聖闘士”シルエットが公開！！

1986年10月11日から放送を開始したアニメ「聖闘士星矢」が、2021年にアニメ化35周年を迎えたのを記念し、放送からちょうど35年経った2021年10月11日（月）より、アニメ「聖闘士星矢」35周年のアニバーサリーイヤーがスタートしました。

聖闘士星矢は1985年から連載を開始した、車田正美原作の大人気漫画。聖闘士星矢の新装版『聖闘士星矢 Final Edition』が、秋田書店から現在5巻まで発売中となっています。またフルCGアニメでの「聖闘士星矢: Knights of the Zodiac」（NETFLIXにて配信中）や、先日もハリウッドでの実写化が発表されています。そしてこのたびアニメ35周年のスタートを飾るべく、アニメ35周年を記念したロゴが解禁となり、更に黄金聖闘士のシルエットが新たに解禁となりました。

こちらの絵は、35周年を記念して姫野美智氏が描き下ろしたビジュアル。35周年を通して様々な場所で徐々に明らかとなっていくとのことです。35周年を迎える「聖闘士星矢」の情報に今後も期待が高まります！

1985年より「週刊少年ジャンプ」（集英社刊）にて連載を開始した、車田正美の漫画作品。「聖衣（クロス）」と呼ばれる星座をモチーフとした鎧や、ギリシア神話を題材にした物語が人気を博しました。2021年10月時点でシリーズ累計発行部数はXX00万部となっています。1986年にテレビアニメ化し、CGアニメや実写映画化など、幅広く展開をし続けています。

80年代のジャンプ黄金期を支えていた作品のひとつである「聖闘士星矢」。連載当時は、派生商品として様々なグッズ展開も行われていました。特に「聖闘士聖衣大系」と呼ばれるフィギュアは、現在も高い人気を誇っています。ここでは、その中からいくつかピックアップして思い出しておきましょう！当時の記憶が蘇ってくるはずです！

1953年、東京都出身。1974年、20歳のときに週刊少年ジャンプにて「スケ番あらし」でデビュー後、「リングにかけろ」「風魔の小次郎」「男坂」「聖闘士星矢」など、荒唐無稽な描写を含めた独特の作風で人気を博しました。現在は秋田書店の雑誌を中心に、「聖闘士星矢」の続編「聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話」を執筆するなどしています。