未来はコンピューターネットワークの中に
セカンドシングル「未来はコンピューターネットワークの中に」1998年5月8日リリースのこちらの曲は、爆風スランプ「ハードボイルド」に収録された同曲のカバー曲ですが、、こちらも「ASAYAN」エンディングテーマ起用されています。
「YURIMARI」は全6曲のシングルと1枚のアルバムを出され、オリコン最高47位が最高でしたが、全てのシングルが、森永チョコレート小枝CMやアサヒ飲料十六茶CM曲,ケンタッキーフライドチキン「ハローキティピクニックバスケット」CMソング等に起用されています。
YURIMARI（ユリマリ）解散
CMソングや番組テーマ曲等、多く起用されていましたが、結成から僅か1年の1999年に解散されました。
因みに、解散後もシングル曲「love love dreamer」が『くさデカ』（テレビ静岡）のテーマ曲に使用され続けています。
解散理由が不仲説？
MARIさんのブログより
現在、2人のブログ等を見てみると非常に仲が良いことがわかりますが、以前YURIさんからのプレゼントに同封されていたポストカードの裏に書かれたメッセージには「顔も見たくないほど仲悪い時期も」とあることから、当時はかなり不仲だった事が分かりますね。
他にも当時のモーニング娘や小室ファミリーの人気が凄まじかった、ところ中々自分達が芽が出ないジレンマもあったのかも知れませんね。
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解散後の2人は？
YURI
YURIMARI解散後、中村ゆりさんは、3年間の活動休止期間を経て、映画プロデューサーの勧めでオーディションを受け合格したのをきっかけに、2003年より女優として活動を開始されています。
2007年、映画『パッチギ!』の続編『パッチギ! LOVE&PEACE』のキョンジャ役に抜擢されると井筒和幸監督に「沢尻エリカを蹴落とす事ができる逸材」と言わしめた演技力よ言わしめたとか・・・。
現在も女優として沢山の作品に出演して活躍されています。
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MARI
YURIMARI解散後、「MARI」もしくは本名の「伊澤真理」としてしばらく単独でタレント活動をされていましたが、2001年秋に「ネイルアーティストになるために渡米する」という理由で一度芸能界を引退されました。（その時期に自らエッセイ『弱虫!』を出版している）
帰国後、大阪に戻り美容室で勤務し、勤務中に知り合った男性と結婚し1児を授かるも2005年5月に離婚されました。
養育費の為に現在所属する松竹芸能から「いざわまり」としてタレントとして再デビューされています。
2007年1月には1歳下の男性と再婚し、2008年に双子を出産。現在三児のお母さんとなられています。
そして現在は関西を中心にタレント活動を続けるかたわら、ホームサロン（主にネイル）を経営しているそうです。
最後に・・・。
いかがだったでしょうか？
また面白そうなネタがあったらまとめてみたいと思います。
