国内初の女性アクションスター・志穂美悦子さん
志穂美悦子さんの経歴
1955年、岡山県岡山市に生まれた志穂美悦子さん。父親は大蔵省国立印刷局に勤務していたそうで厳格な人柄だったといいます。子供のころから運動神経は抜群で、中学・高校は陸上部に所属して、中学生のころには80メートルのハードルにて岡山県歴代2位の記録を残しています。
ジャパンアクションクラブに入りたいと、その夢を両親に打ち明けるも、厳格な父親は猛反対したそうで、それでも意思を曲げようとしない志穂美悦子さんに根負けして、せめて高校は卒業するようにという条件をつけて、最後には認めてくれたのだそうです。
1973年には千葉真一さんが主演を務める映画『ボディガード牙』にて、アクションシーンの吹き替えとして本名の”塩見悦子”名義で映画デビュー。その後、千葉真一さんの本名から”穂”の一字を受けた”志穂美悦子”の芸名を名乗るようになりました。
結果的に、映画『女殺人拳』の興行成績は上々でシリーズ化。女優・志穂美悦子さんを代表する作品となりました。
剣捌きや格闘を吹き替えなしで演じきったアクション女優は、志穂美悦子さんが日本映画史上で初の存在です。そして、彼女を追随するような存在は、現在に至るまで現れていません。
1984年には、ジャパンアクションクラブやサニー千葉エンタープライスから独立。個人事務所ハンドレッドを設立して、芸能活動をするようになりました。
1986年公開の映画『男はつらいよ 幸福の青い鳥』。こちらでも志穂美悦子さんと長渕剛さんは共演され、彼女が女優としての最後を飾る作品となりました。
ご夫婦の間には、女優として活動している文音さん、ヒップホップ・ミュージシャンとして勢いに乗るWA航RUさん、レーシングドライバーとして活躍中の長渕蓮さん、三人の子供が生まれています。
ご自身の趣味だったフラワーアレンジメントを災害地支援企画として昇華。東日本大震災復興・チベット難民キャンプ支援の一環として、フラワーアレンジメントの写真集『Flower Arrangement INSPIRE~いちかばちか~』を自費出版し、その売上金を全額寄付するといった慈善活動で注目されました。
志穂美悦子さんのヌード・濡れ場情報
彼女のWikipediaには、このこうな記載が。
つまり、これまでヌードを披露したり、濡れ場も演じていないと…?
本当にそうなのかと、さらに調査を進めてみましたが、やはり彼女のヌード画像といったものは出てきませんでした。
しかし、濡れ場においては!
なんと彼女がレイプされている映像が見つかりました。その衝撃的な動画のリンク先はこちらです。
【濡れ場】かよわい志穂美悦子【お宝】 - ニコニコ動画
性的描写のある場面をダイレクトに記事に掲載するのはマズいので、リンク先の掲載というかたちで紹介させていただければと思います。
その直後には、入浴し、泣きながら汚れた身体を洗い流す場面も。乳房こそ露わになっていませんが、一糸まとわぬ彼女の姿はヌード以外の何者でもありません。そういった意味ではかなり貴重な映像といえるでしょう。
志穂美悦子さんの主な出演作品
映画
『女必殺拳』
内容&あらすじ
『里見八犬伝』
内容&あらすじ
『男はつらいよ 幸福の青い鳥』
内容&あらすじ
テレビドラマ
『キカイダー01』
内容&あらすじ
Wikipedia - キカイダー01
『噂の刑事トミーとマツ』
内容&あらすじ
内容&あらすじ
最近の志穂美悦子さんの活動ぶり
趣味や慈善活動として取り組んでいたフラワーアレンジメントは、その後の彼女の人生を大きく左右することになったようです。志穂美悦子さんの活動は薬師寺のお坊さんたちに知られるようになり、”フラワーアクティビスト”を自称して活躍するように。
日本初アクション女優 花と一緒に笑顔を届ける::Back Number::Ms Wendy::分譲マンションと生活に関する情報 Wendy-Net
一回の人生、二つのことで大成する志穂美悦子さんの才能は凄いです。そこには何事にも全力投球でぶつかっていく彼女の姿勢が大きいような気もしますね。
現在はフラワーアレンジメントの活動で大忙しの志穂美悦子さん。その美貌ぶりは相変わらずですね。いつでも女優に復帰できそうですけど、現実的にはそれが実現するのは厳しいかもしれません。
彼女の出演・活動予定は公式ホームページに掲載されていますので、こちらもチェックしてみてください。
Love&Fight | 志穂美 悦子 Official site
志穂美悦子さんのこれからの益々のご飛躍を祈願して、今回の記事を締め括らせていたたいと思います。最後まで読んでくださって、ありがとうございました。今後も気になる有名人を取り上げていきますので、また別の機会で皆さんとお会いできたら嬉しいです。