『JUNK BOY』とは?
『JUNK BOY』
OVA版『JUNK BOY』
今回の記事では、こちらのOVA版『JUNK BOY』の内容を中心に振り返っていきます。
OVA版『JUNK BOY』の本編動画・ストーリー
主人公・山崎良平は雑誌『ポテトボーイ』の編集に憧れを抱いており、その面接が行なわれていた会場に遅刻ギリギリで現れます。いざ面接に臨むと、面接官の一人の織田由貴を見るや、股間のイチモツを勃起させる始末。
その大胆さを買われて採用が決まり、良平は翌日からの『ポテトボーイ』編集部の勤務が決まります。あくる日、意気揚々と出社するも、綺麗な本社ビルの渡り廊下を渡った先にあったボロボロの『ポテトボーイ』編集室を見て、不安が隠せない良平。しかし、ヌード撮影の助手を命じられ、良平のやる気に火がつきました。
しかし、モデルであるアイドル・神田美香のテンションの低さに憤りを感じ、良平はアイドルとして活躍していた頃の輝きぶりを美香に力説。すると、良平の熱量に感動した美香は、俄然スイッチが入って本気の脳殺ポーズを披露するように。
最初の仕事であるヌード撮影は大成功を収めたことで、すっかり気を良くした良平は次のソープランドの潜入取材にも自ら立候補して臨むのでした。しかし、その先には、男性としての自信の喪失や、編集部員としての挫折が待っていることを良平はまだ知る由もありませんでした…
OVA版『JUNK BOY』の魅力とは?
セクシー描写の大胆さが凄すぎる
女性キャラクターたちのおっぱいは乳首までばっちり描かれていて、そのエロさはアダルトコンテンツも顔負けのレベルです。特にソープランドに潜入しての取材というような特殊なシチュエーションは、他のアニメ作品でもなかなか見られるものではありません。
驚きだったのは待合室の描写まで克明に描かれていて、漫画・OVA制作のために取材でもしたのかと思えるほどの内容だったことです。実際のプレイ内容も、なかなかのハードぶりに夜のオカズとしても役立つでしょう。
声優のキャスティングも要チェック
その中で注目したいのは、主人公・良平を演じる草尾毅さん、ルポライター・亜樹を演じる鶴ひろみさん。アニメ本編の中でも濃密な濡れ場を演じておられますが、この組み合わせを『ドラゴンボール』シリーズの登場人物に重ねると…
草尾毅さん⇒トランクス
鶴ひるみさん⇒ブルマ(初代)
となります。
そのように考えてみると、OVA版『JUNK BOY』の濡れ場を視聴するときの観点も変わってきますよね。アニメ『ドラゴンボール』シリーズでは親子を演じた二人の濃密な絡み。それだけでも充分に観る価値はあると思います。
勢いのまま突っ走る良平の格好良さ
キャラクターの二面性・意外性を演出し、魅力を打ち出す手法も多いですが、『JUNK BOY』の良平に関しては真逆。女性に対しても、仕事に対しても、ひたすら押しの一手ですよね。ふざけているように見えて、その愚直ぶりに熱くなれます。
じつは良平にもルールがあるようで、意外と勢いまかせのようでいて、強引に関係を迫るようなことはしていません。あくまで相手の心を開いて、きちんと同意を得たうえで行為に及んでいるところにも紳士な一面を感じます。
OVA版『JUNK BOY』のまとめ
エロ描写が大好物だという男性ユーザーは、OVA版『JUNK BOY』はその期待に応えてくれる作品のはずです。過激な場面の数々は悶絶級のものばかり。きっと夜のオカズとしての役割も果たしてくれるでしょう。
そして、草尾毅さん、鶴ひろみさん、二人の声優の共演にも注目したいですね。『ドラゴンボール』シリーズではお馴染みの二人が演じる濡れ場という見方も楽しんでいただけると思います。そして、物語の主人公・良平の格好良さも何気に胸が熱くなるでしょう。色々と考えごとをしてしまい、何事にも積極的になれない人っていますよね。
そういう思考に陥りがちのユーザーには良い刺激になるはず。記事内には本編動画も掲載していますので、この機会にぜひご覧になって、その面白さを堪能なさってみてくださいね。