UP-BEATの歴史
1981年福岡県北九州市で結成。
1986年5月12日12cmシングル「Kiss...いきなり天国」でデビュー。
1987年のシングル「KISS IN THE MOONLIGHT」がドラマの主題歌になりヒットする。
1990年のシングル「Rainy Valentine」とベストアルバム『HAMMER MUSIC』を最後に音楽性の不一致から、東川真二と水江慎一郎が脱退
1995年解散。
2010年11月より広石武彦と水江慎一郎は潮崎裕己らとともにup-beat tribute bandとして活動を開始。現在活動中
UP-BEATの魅力ついて
80年代は空前のバンドブームで、BOØWY、ユニコーン、REBECCA、BABEE BOYS、THE BLUE HEARTS、プリンセスプリンセス、JUN SKY WALKER(S)など伝説と言えるバンドが出て来た。UP-BEATもそのブームに乗って活躍する事になる。
UP-BEATの魅力はヴォーカルの広石やギターの岩永のルックスの良さ、キャッチーなメロディながらクールな印象の楽曲だと思う。
作詞作曲を担当している広石の甘い声は一番の魅力なのではないだろうか。舌足らずだったり音程が不安定なところもあるが、声と独特なメロディーは素晴らしい武器になった。
UP-BEATの名曲たち
5人編成最後のシングル Rainy Valentine も是非紹介したかったのですが
YOUTUBEで発見出来なかったので断念(泣
UP-BEATの現在
現在は up-beat tribute bandで広石さんと水江さんが精力的に活動なさってます。下にHPを貼りましたので興味ある人は見て下さい。
楽曲をもっとじっくり聴きたい方は、とりあえず90年発売の『HAMMER MUSIC』(ハンマーミュージック)というベストアルバムを買ってみてはどうでしょうか?
これからの活動も注目です。
広石ネット -広石武彦公式ホームページ-