「うる星やつら」「パトレイバー」「攻殻機動隊」の押井守が37年ぶりにシリーズアニメの総監督に!!
株式会社宝島社より、現在Amazonプライム・ビデオなどで配信中のアニメ「ぶらどらぶ」の公式ファンブック『押井守原作・総監督 西村純二監督作品「ぶらどらぶ」解体新書 公式コンプリートガイド』が現在好評発売中です。価格は3190円(税込)。

アニメ『うる星やつら』『機動警察パトレイバー』などを手掛けてきた巨匠・押井守監督が、37年ぶりに手掛けるアニメシリーズ『ぶらどらぶ』。主人公で献血マニアの女子高生・貢(みつぐ)が、人を襲えない美少女ヴァンパイア・マイに血を与えるため、一癖も二癖もある仲間たちと“献血部”の設立などに奮闘する、ドタバタ学園コメディです。2021年2月14日からの配信スタート早々に「映像表現が面白い」「監督が好きなことをやっている」等、SNSで話題を集めています。

本書は、そんな『ぶらどらぶ』を徹底ガイドする公式ファンブック。全12話の物語&見どころの解説や、絵コンテ、さらには各キャラクターの設定画や初期イメージスケッチなどのお宝資料をたっぷり収録。また、押井守監督を含むスタッフや、佐倉綾音、日高里菜、朴璐美ほか、豪華声優陣へのインタビューも掲載しています。あのシーンの意味は?あのキャラクターの元ネタは?気になる作品制作の裏側を、全256ページで余すところなく公開します。
『ぶらどらぶ』あらすじ
『ぶらどらぶ』あらすじ・・・主人公である、重度の献血マニアの女子高生・絆播貢(ばんば みつぐ)は、足繁く献血車に通っては看護師に邪険に扱われる日々。そんなある日、貢は献血車で謎の外国人(?)美少女と遭遇する。青白く今にも倒れそうな彼女は血を抜かれそうになった瞬間、豹変して献血車を破壊。意識を失った美少女を、貢は勢いで保護して家に連れ帰ることに。「血が飲みたい」と言う美少女マイに、貢は・・・。女子高生×美少女ヴァンパイアの奇妙な同居生活が今、幕を開ける----。
中身をちょっとだけご紹介!!
主要キャラ紹介&各種設定画を大掲載!


ラフ画を含むイラストも多数!



本編映像では見られなかった表情も大公開!

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押井守(おしい まもる)プロフィール
押井守(おしい まもる)
1951年8月8日生まれ。東京都出身。映画監督、演出家。竜の子プロダクション(現:タツノコプロ)入社後、スタジオぴえろへの移籍を経て現在はフリー。『機動警察パトレイバー』シリーズや『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』などを手掛け、国内外で高い評価を得る。

公式サイト
アニメ「ぶらどらぶ」VLADLOVE | 押井守 原作、総監督
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