町 亞聖(まち あせい)プロフィール

本名 同じ
出身地 埼玉県
生年月日 1971年8月3日(49歳)
血液型 O型
最終学歴 立教大学文学部英米文学科
所属事務所 ホリプロ
職歴 日本テレビ放送網
報道局
編成局アナウンス部
活動期間 1995年~
ジャンル 報道・情報系
経歴
1971年8月3日に埼玉県蕨市で誕生した町さん。
与論島出身の父を持ち、たびたびハーフと間違えられたと言います。
浦和市立高等学校(現:さいたま市立浦和高等学校)卒業。
在学中、野球部が夏の甲子園に出場した際、チアリーダー部員として、あまりの可愛さにテレビや新聞でも取り上げられました。

母親が病気に・・・。

町さんが、高校3年の時に母親(ひろみさん当時40歳)がくも膜下出血で倒れ、それが原因で認知症になり、高校生でありながら母親の介護のほか、妹弟の世話等、一身に背負う事になります。
高校卒業後は介護・アルバイト・勉強で1年浪人生活をし、奨学金で大学に進んだと言います。(立教大学文学部英米文学科に進学)
大学時代

左上が町さん。
大学時代の町さん。1992年「ミス・ザ・テレビジョン」1993年「旭化成マスコットガール決勝大会」1994年「ニューカレドニア・イメージガール」等のミスコンにエントリー。
更に雑誌『ホットドッグ・プレス』に登場してプライベートな経験をあからさまに語ったこともあります。
日テレへ

立大卒業後、1995年日テレにアナウンサーとして入社されました。
因みに、同期入社は矢島学(同局アナウンサー)、魚住りえ(現フリーアナウンサー)、近野宏明(同局記者)、下川美奈(同局報道局社会部デスク)。
後に報道局社会部に異動。悠仁親王誕生の際には他局に先駆けて第一報を伝えています。

悠仁親王
朝のニュース・バラエティにも
日テレ入社後は、「あさ天5」「NNNニュース」「NNNニュースサタデー」等のニュース番組の他にも「いつみても波瀾万丈」「スッキリ!!」「深夜の音楽会」「とんねるずの生でダラダラいかせて!!」等、バラエティー番組で幅広く活躍されています。
一方、元々町さんの両親は、共働きで母親が倒れたことで、弟と妹の学費・生活費・母親の医療費・
入社2年目に購入した自宅マンションのローン等は、町さんが払っていたそうです。
両親の死

十八歳からの十年介護
町さんが、26歳の時に最愛の母親が、「末期の子宮がん」で余命半年を宣告されます。
そして介護から10年、1999年11月に母親は、永眠(49歳没)されました。
また、奥さんを失ったショックから、今度は父親の(秀哲 ひでのり)さんが、コルサコフ症候群(ビタミンB1(チアミン)欠乏によって生じるウェルニッケ脳症の後遺症)が発症し、町さんは、介護生活が続いたと言います。
そして母親の死から5年後の2005年にお父様も他界(57歳没)されたそうです。
気がつけば、町さん介護生活が15年に及んでいたと言います。
結婚やお子さんは?

町さんの結婚等を調べてみましたが、旦那さんやお子さんの話は出てきません・・・。
多分独身だと思われます。
高校3年生の一番恋愛をする頃から、介護生活で、恋愛どころではなかったと思われます。
仕方ないのかもしれませんね。
現在の町さんは?

いとうあさこさんと。
2011年5月31日付で日本テレビ退社され、ホリプロに所属して、フリーアナウンサーとして活動されてるそうです。
2011年6月11日に日比谷野外音楽堂で行われたパープルリボンウォークの総合司会として参加。
大竹まこと ゴールデンラジオ!(文化放送、2013年10月2日 - 2018年3月28日、水曜パートナー)
2014年4月より、しんぶん赤旗日曜版に「リレーエッセー・風の色」の連載開始。月1回の担当で、他の執筆陣は今井美月(翻訳者・ライター)、北尾まどか(女流棋士)、露の団姫(落語家・天台宗僧侶)、冨士眞奈美(女優)。
最後に・・・。

いかがだったでしょうか?
また面白そうなネタがあったらまとめてみたいと思います。
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