『Good Morningアルテア』とは?
『Good Morningアルテア』の本編動画・ストーリー
オートマトンと呼ばれる機会生命体と交戦していた紋章族。その圧倒的な戦力差によって、戦いは紋章族が追い詰められていました。味方の救助に向かった戦艦テトラスケリオンもオートマトンの奇襲を受けてしまい、艦内で生き残ったのはガロリィ・ニコライ・ジェニングスの3名のみでした。
窮地を凌ごうと、紋章族のサイキックを駆使するガロリィとジェニングス。しかし、次に仕掛けてきたオートマン側の精神攻撃に耐えきれず、とうとうジェニングスも死んでしまいました。
そこでガロリィはオートマトンの戦力などの情報を得ようと、先に救助に成功し、事情を知る生存者でありながら、艦内のカプセルで眠りについていた紋章族の少女・アルテアを目覚めさせるのでした…
『Good Morningアルテア』の魅力とは?
実際に本編をご覧になったユーザーの口コミ評価を見ながら、その魅力を振り返っていきたいと思います。
短編アニメながらも濃密なストーリー性
単純に地球人とオートマトンとの戦いという構図になっていないところに、ストーリーとしての深みがあります。ガロリィとともに生き残ったニコライは、紋章族を嫌っており、身体に紋章の入ったガロリィを毛嫌いしています。
味方同士にも差別による対立構造があって、見ていてヒヤヒヤさせられる場面が多いのも面白いポイントといえるでしょう。
ガロリィやアルテアに対し、強く当たるニコライ。しかし、本当は仲間を思いやる優しさも持っていますよね。そのぶっきらぼうな態度と優しさの二面性は、
こちらのキャラクターを思い浮かべてしまいますね。
ニコライの声を演じている声優は玄田哲さんで、『シティーハンター』のファルコンと同じですしね。そういう部分も共通していて、相関図・キャラクター性という部分の面白さは視聴者を本編に惹きつけるものがあります。
少女・アルテアのお色気シーン
キャラクターデザインも良好で、アルテアはお色気シーンもありましたが、アニメファン好みに(?)可愛く描けていたと思います。
https://sakuhindb.com/janime/7_Good_20Morning_20ALTHEA/sakuhindb.com/janime レビューby TCC
男性ユーザーにとってこは嬉しいポイントですよね。少女といえど胸の膨らみは程良いサイズで、見事なプロポーションをしています。特にロリコン属性を好む男性ファンには堪らないでしょう。
落ち着いたと思ったら、ガロリィに対して積極的な態度をみせるアルテア。手を繋いだり、キスしたり、その無防備な素振りも彼女の魅力といえますね。
迫力のある戦闘描写も見逃せない
お色気ソコソコ、戦闘もソコソコ。悪くは無いけどパンチ不足といった感じです。
https://sakuhindb.com/janime/7_Good_20Morning_20ALTHEA/sakuhindb.com/janime レビューby 十傑集
口コミでは、こういった意見が多いですね。個人的には、短編アニメながらも複雑な背景を描き、お色気要素まであって、そのうえで戦闘シーンでは俊敏な動きをみせるオートマトンと戦うロボットの動きには満足しています。
『Good Morningアルテア』まとめ
作品タイトルの”Good Morning”(おはよう)にも、ネーミングセンスが感じられますよね。
『シティーハンター』に登場するファルコンのようなニコライ、無防備ながらも積極的な行動をとるアルテアの存在が堪りません。戦闘シーンにも迫力があって当時の制作スタッフは、かなり頑張って仕上げていると思います。
知る人ぞ知るアニメ『Good Morningアルテア』。
Twitterにも『Good Morningアルテア』を褒め称える呟きが多いですね。この機会に、ぜひ記事内に掲載している本編動画をご覧になって、その世界観やストーリーを楽しんでくださいね。
 
     
     
            




