懐かしのヒット曲の「タイトル」に迫る！ネーミングバラエティ『日本人のおなまえっ！』が放送決定！！
NHK総合で放送中のネーミングバラエティ『日本人のおなまえっ！』9月24日(木)午後7:57〜放送分にて、「ヒット生んだ曲名真相告白SP」と題し、昭和を代表する名曲のタイトルに隠された真相が解き明かされます。
第一報はこちらです！
9月24日放送分の『日本人のおなまえっ！』では、沢田研二「TOKIO」、1986オメガトライブ「君は1000%」、「山口さんちのツトム君」、中森明菜「少女A」という昭和の大ヒット4曲に関し、作詞を担当した糸井重里、売野雅勇らへインタビューを敢行。なぜ「東京」ではなく「TOKIO」なのか、なぜ「100％」ではなく「1000％」なのかといった、タイトルの真相が明かされます！
「日本人のおなまえっ！」で扱われる楽曲を振り返る！！
このたび、時代を超えて再びスポットライトを浴びることとなった「TOKIO」「君は1000%」「山口さんちのツトム君」「少女A」の4曲。昭和生まれの皆さんであればどれも慣れ親しんだ楽曲であるかと思います。ここでは、放送の一足先にそれぞれの楽曲を軽く振り返ってみましょう！
「TOKIO」
1980年1月1日に発売された、沢田研二29枚目のシングル「TOKIO」。誰もが歌えるであろうサビの“TOKIO”のインパクトの強さに加え、テレビ出演時の電飾の施されたスーツなど、その個性的なパフォーマンスは沢田が新境地を開拓するきっかけとなりました。また、第22回日本レコード大賞の編曲賞を受賞しています。
「君は1000%」
1986年5月1日に発売された、1986オメガトライブのデビューシングル「君は1000%」。カルロス・トシキが在籍していた時代の代表曲であり、榊原郁恵が主演したドラマ「新・熱中時代宣言」の主題歌に採用されヒットしました。
「山口さんちのツトム君」
1976年にNHKの歌番組「みんなのうた」で放送されたのがきっかけで大ヒットを記録した『山口さんちのツトム君』。コロムビアや東芝EMI、ビクターなどの各社競作でレコードが発売され、累計売上が150万枚を記録するミリオンセラーとなりました。作詞・作曲はフォークシンガーとして著名なみなみらんぼう。
「少女A」
1982年7月28日に発売された中森明菜2枚目のシングル「少女A」。チェッカーズのヒット曲を多数担当することとなる売野雅勇・芹澤廣明のコンビによるペンで、デビューシングル「スローモーション」とは一転した、当時の不良・ヤンキー文化を色濃く反映させた雰囲気の楽曲となりました。
これらの楽曲のタイトルに込められた真相が『日本人のおなまえっ！』でどのように紐解かれるのか、9月24日の放送は必見です！
