【衝撃のラスト】掟破りのオチ続出の『ホラー・サスペンス映画』 16選

【衝撃のラスト】掟破りのオチ続出の『ホラー・サスペンス映画』 16選

1970年代から90年代の懐かしいホラー映画・サスペンス映画を中心に、「衝撃のラスト」「とんでもない掟破りのオチ(結末)」「後味が悪いバッドエンド」で有名なトラウマ映画作品(洋画中心)をピックアップしました。ネタバレ注意。特に、オチの衝撃度が高いことで有名な作品を紹介していきます。


掟破りのオチ1:鬱映画・バッドエンド映画

『猿の惑星』や『イージー・ライダー』のエンディングが「衝撃のラスト」(オチが秀逸な作品もしくはオチがあまりに突飛な作品)として評判になった。

鬱映画やバッドエンド映画を中心に、「衝撃のラスト」(まさかのオチ・予想もできないオチ・結末)が有名な映画の元祖的な存在が70年代前後にたくさん生まれた。

『猿の惑星』(1968年)/ 世界で最も有名な「衝撃のラスト」のひとつ。

【ストーリー】
地球から320光年、とある惑星に不時着した宇宙船の飛行士テイラーが見たのは、人間のように言葉を話す猿が人類を支配する恐るべき世界だった……!

『猿の惑星』(1968年)/ 猿の惑星は、地球の成れの果てだった…。

『イージー・ライダー』(1969年)/ 衝撃的な結末で知られる。

ドラッグ密輸で大金を手にしたワイアットとビリーは、ハーレーダビッドソンにまたがって旅に出る。ロサンゼルスから謝肉祭の行われるニューオーリンズを目指す2人は、農家で食事をご馳走になったり、ヒッピーのコミューンに滞在したりと気ままな旅を続けるが……。

『イージー・ライダー』(1969年)/ 唐突かつ衝撃のラスト

2人の農夫が乗った1台のトラックが近づいて来た。何かをわめきながら、1人の農夫が発した突然の銃弾にオートバイごと転倒するビリー。

トラックに対して、ビリー(デニス・ホッパー)が中指を立て煽ると…。

『ひとりぼっちの青春』(1969年)/ 行き詰まり感からくる、切なくも壮絶なエンディング

1500ドルの賞金を得る過酷なダンスレース「マラソンダンス」が始まろうとしていた。ハリウッドにやってきたロバートは、たまたまパートナーが出場できなくなったグロリアと出会い、誘われるままに出場することに…。

『ひとりぼっちの青春』(1969年)

『ジョニーは戦場へ行った』(1971年)/ 戦争により重傷を負い、極限状態に陥った主人公

『ソフィーの選択』(1982年) / 極限状況で究極の選択を迫られる

『ダンサー・イン・ザ・ダーク』(2000年)/ 後味の悪い鬱映画の代名詞

チェコからアメリカにやってきたセルマは女手ひとつで息子を育てながら工場で働いている。セルマを母のように見守る年上の親友キャシー、何かにつけて息子の面倒を観てくれる隣人ビル夫妻、セルマに静かに思いを寄せるジェフ。様々な愛に支えられながらもセルマには誰にも言えない悲しい秘密があった。病のため視力を失いつつあり、手術を受けない限り息子も同じ運命を辿るのだ。愛する息子に手術を受けさせたいと懸命に働くセルマ。しかしある日、大事な手術代が盗まれ、運命は思いもかけないフィナーレへ彼女を導いていく・・・。

『ダンサー・イン・ザ・ダーク』(2000年)

ミスト/ 後味の悪いバッドエンド映画の代名詞

【あらすじ】
7月19日の夜、メイン州西部の全域が、未曾有の激しい雷雨にみまわれた。嵐に脅える住民たち。だ
が、その後に襲ってきた“霧”こそが、真の恐怖だったのだ。その霧は街を覆いつくし、人々を閉じ
込めてしまう。時を同じく、デイヴィッドとビリーの父子は食料を買出しに行ったスーパー・マーケ
ットで“霧”に閉じ込められてしまう。他の買い物客が建物の外に出ようとすると、次々に霧の中の
何者かに襲われていく。立ち往生を強いられる中、母の待つ家に帰ろうとビリー少年に哀願されるデ
イヴィッド。そしてある決意を固めて絶望的な状況の中、父子での決死の脱出を図る二人の前につい
に姿を現す“霧”の正体とは? 人間は見たことのない恐怖の前にどのような選択をするのか。そし
て奇怪な霧に閉じ込められた人々の運命は?

ミスト / 驚愕のラスト15分、あなたはいったい何を見るのか…!?

掟破りのオチ2: 誰も予想できない『どんでん返し映画』 / 実は主人公の正体は…。

ストーリー展開におけるどんでん返しは、大方の読者や視聴者の予想を大きく裏切ったり、一旦終結したかに見えたストーリーを大きく覆したりするような結末が用意されているものが典型。

ハラハラドキドキする予想もできない展開、どんな終わり方が待っているのか分からない…視聴者の予想をはるかに超える「どんでん返し」のエンディングで有名な映画。

ウィッカーマン (1973年) / 少女は行方不明になっていなかった・島の人間の狂気・警官ハウイーこそが生贄だった

行方不明の少女を探す為に孤島を訪れた警察官だが、人々は少女の存在を否定し続ける。やがて奇妙な島の風習と古代宗教に行き当たった彼だが、そこから本当の恐怖がはじまる・・・。

驚愕のどんでん返し…少女は島の人間とグルであり、本当の生贄は警官ハウイーであった。ハウイーは木枝で作られた人型の檻ウィッカーマンに閉じ込められ、島民はウィッカーマンに火をつける。

ウィッカーマン (1973年)/ 70年代を代表するカルトスリラー。

『ゾンゲリア』(1981年) / 実は保安官のダンも…。

ミステリアスな死者甦りの悪夢を強烈なショック描写で描くゾンビホラー。

【ストーリー】
ニューイングランドの静かな漁村ポッターズブラフで続発する異常な猟奇殺人。今日も浜辺で生きたまま焼かれた男が、病院の治療室で看護婦に注射針で眼球を刺されて絶命。続いて浮浪者が、旅の少女が、道に迷った家族連れが被害者となる。事件を追う保安官のダンは、無惨な遺体を死化粧で完璧に復元する作業に執念を燃やす葬儀屋のドッブスに不審を抱く。やがて墓地から死体が消え、町中で死んだ者たちの姿を見たという奇妙な噂が広がりだす。

『ゾンゲリア』(1981年)

サマーキャンプ・インフェルノ (1983年) / アンジェラは男だった…。

シックス・センス (1999年) / マルコム・クロウは実は…。

小児精神科医マルコム・クロウは、長年、子供たちの“心の病"の解決に人生を捧げ、第一人者として活躍してきた。
しかし、10年前に治療したビンセントという少年の事件が、マルコムの心を傷つけ、そのために、彼と最愛の妻アンナとの間には深い溝ができ、人生に絶望していた。
そんなマルコムが、今回、手掛けることになった8才のコール少年は、彼に過去の苦い経験を思い起こさせたる・・・自殺したビンセントの症状に酷似しているのだ。
コールはひどく怯え、母親リンにさえ何も話せず、1人で苦しんでいた。かたくなに心を閉ざすコールを説得して、やっと打ち明けられた驚くべき“事実"。
コールを救うため全力を尽くすマルコムの前に、化学では説明のつかない「何か・・・」の存在が、しだいにその全貌を明らかにしていくのだった・・・。

シックス・センス (1999年)/ どんでん返し映画の代名詞。主人公が実は…。

『アザーズ』 (2001年) / グレース一家は実は…。

舞台は1945年の英国。海岸から遠く離れた霧の立ちこめる島で、グレース(ニコール・キッドマン)が叫び声を上げるところから始まる。彼女は口に出せない恐怖のせいで目が覚めたのだが、おそらくその恐怖は幼い我が子アン(アラキナ・マン)、ニコラス(ジェームズ・ベントレー)をあまりにも過保護に心配しているせいで生じたのだ。子どもたちは日光アレルギーがあるため、3人はかび臭い大邸宅でいつもカーテンとよろい戸を閉めて暮らしている。グレースの夫は戦死しているらしい。この不吉な設定と、何か恐ろしいことが起こりそうな予感は、うまくマッチしている。そしてその予感は、使用人を雇おうと思っているもののまだ募集してもいないグレースのもとへ、見知らぬ3人が使用人としてやってくるあたりからエスカレートしていく。家政婦のミセス・ミルズ(フィオヌラ・フラナガン)に率いられた謎めいたトリオは、長いこと忘れられていたアルバムの中で、昔の住人が死後もポーズを取っているように、グレース親子同様この屋敷の歴史と深く結びついていたのだ。

アザーズ / どんでん返し映画の代名詞。グレース(ニコール・キッドマン)一家の方が幽霊だった

アイデンティティー (2003年) / 全ては犯人の頭の中の出来事だった

連続する猟奇殺人。この結末は脳内を破壊する…。

嵐により一軒のモーテルに閉じこめられた11人。極限の状況下、一人、また一人と惨殺され始める。残された誰もが疑心暗鬼になる中、彼らにある共通点があったことが判明する。一方、時を同じくして死刑を直前に控えた猟奇殺人鬼の再審理が行われていた。その彼にも同じ共通点が…。
二つの事件が一つに繋がった時、想像を絶する衝撃のラストが待っていた!

アイデンティティー (2003年)/ 驚愕の妄想オチ…。

掟破りのオチ3:禁断の夢オチ

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映画 1970年代 1980年代

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