掟破りのオチ1:鬱映画・バッドエンド映画
『猿の惑星』や『イージー・ライダー』のエンディングが「衝撃のラスト」(オチが秀逸な作品もしくはオチがあまりに突飛な作品)として評判になった。
鬱映画やバッドエンド映画を中心に、「衝撃のラスト」(まさかのオチ・予想もできないオチ・結末)が有名な映画の元祖的な存在が70年代前後にたくさん生まれた。
『猿の惑星』(1968年)/ 世界で最も有名な「衝撃のラスト」のひとつ。
『猿の惑星』(1968年)/ 猿の惑星は、地球の成れの果てだった…。
『イージー・ライダー』(1969年)/ 衝撃的な結末で知られる。
『イージー・ライダー』(1969年)/ 唐突かつ衝撃のラスト
トラックに対して、ビリー(デニス・ホッパー)が中指を立て煽ると…。
『ひとりぼっちの青春』(1969年)/ 行き詰まり感からくる、切なくも壮絶なエンディング
『ひとりぼっちの青春』(1969年)