70年代の不良漫画=番長漫画 / 熱すぎる硬派な不良・リアリティに欠ける不良像
男一匹ガキ大将
1970年代の不良漫画は、『愛と誠』、『男組』、『男一匹ガキ大将』など「番長漫画」時代。
番長や黒幕、敵のバックには政財界に顔の利く父親が多く、親父の力よって警察権力の及ばない無法地帯となる学園モノを舞台に死闘を繰り広げる展開が当時の番長マンガの主流だった。
1970年代の番長ブームを牽引した二大学園ケンカ漫画「男組」と「愛と誠」 - Middle Edge(ミドルエッジ)
1981年「あいつとララバイ」(楠みちはる)/ 不良少年の青春・バイク漫画の要素も
只今楠みちはるがアツイ!「あいつとララバイ」の研二のZⅡがカッコよすぎ! - Middle Edge(ミドルエッジ)
1982年「湘南爆走族」(吉田聡)/ ヤンキー漫画・暴走族漫画の原点。湘南の走り屋たちの青春コメディ
『湘南爆走族』の出演者その後・・・気になりませんか? - Middle Edge(ミドルエッジ)
【暴走族からチーマーへ】私たち世代の不良グループを振り返ってみよう。 - Middle Edge(ミドルエッジ)
1982年「バツ&テリー」(大島やすいち)/ 不良野球漫画
「バツ&テリー」(大島やすいち)