リメイクされた名作!キューティーハニーFの魅力や原作との相違点!

リメイクされた名作!キューティーハニーFの魅力や原作との相違点!

キューティーハニーの原作は、セクシー系の名作コンテンツとして根強い人気を誇る作品ですが、今回は女の子向けにリメイクされたキューティーハニーFに注目します。本作ならではの魅力や原作との相違点について、ピックアップしてご紹介していきますので、ぜひご覧になってください。


そもそも原作のキューティーハニーとは?

永井豪さんとダイナミックプロによって1973年に制作されたコンテンツで、漫画・アニメといった媒体を通じてマルチメディア展開されました。これまで実写による映画化や数々のリメイクもされており、現在でも幅広い年齢層に対して高い知名度があります。
犯罪組織として悪事を働くパンサークローに、果敢に立ち向かう女性戦士・主人公キューティーハニーの活躍を描いた内容で、変身シーンのお色気要素が強かったことで、とくに男性ファンから強い支持を得ました。

女の子向けにリメイクされたキューティーハニーF

懐かしのオープニング曲がリメイクされて復活

初代アニメ・キューティーハニーのオープニング

キューティーハニーFのオープニング

制作された年代が違うことで、やはり作画のクオリティーや曲風が大きく異なります。
しかし、初代アニメは男の子向けに作られたもので、リメイクされたキューティーハニーは女性向けに制作されているものといった、そもそもの方向性が変わっているところにも注目すべきです。
初代アニメのお色気要素は、キューティーハニーFでは排除され、変身して戦う女性戦士といった部分の強調が強められています。美少女戦士セーラームーンの後継として同じ時間帯に放送されることも影響しているように思えます。

キューティーハニーFのあらすじ

ストーリー

そんな悲しみに暮れるハニーの前に、次は白百合を持った謎の男性「黄昏のプリンス」が現れ、父親からの誕生日プレゼントだとチョーカーと指輪を受け取るのです。そのチョーカーによって変身能力と戦うための力を得たハニーは、父親を取り返すためにパンサークローに立ち向かうのでした。

原作とリメイクの相違点

ハニーがパンサークローと戦う動機に変更点があって、原作では父親はすぐにパンサークローに殺されてしまいますが、リメイク版では誘拐されるだけに留まります。
男の子向けに制作された原作では、父親が殺されることで戦う動機を強くしたのだと思われますが、リメイクでは女の子向けに誘拐と、原作よりは少しソフトな印象となる表現に変化。そして、黄昏のプリンスの存在も、リメイク版のオリジナルで原作には登場しない人物です。どことなく美少女戦士セーラームーンに登場するタキシード仮面を思い浮かべてしまう印象がありますね。

キューティーハニーFの登場人物たち

如月 ハニー

キャラクターデザインは原作から大きく変えられていて、原作ではアンドロイドでしたが、リメイク版では人工生命体と変更されています。そのため、結婚することもできて、視聴者に与えられる感情も豊かになりました。
1981年2月8日生まれのAB型など、細かな設定も追加されていて、キャラクター性においてもお嬢様らしく上品な言葉遣い・立ち振舞いをしています。原作コンテンツは1973年に制作されているのに、リメイク版のハニーは1981年に生まれたことになっていることには驚かされますよね。
変身能力は原作そのままの印象ですが、リメイク版ではキューティーハニーの上位変身となるハイパーハニーも登場します。決め台詞は「ある時は○○、ある時は△△、しかしてその実体は・・・。ハニーフラーッシュ!」までは同じですが、その後の言葉が前作「愛の戦士キューティハニーさ!」から、リメイク版では「愛の光を持つ乙女キューティーハニー!あなたの人生、変わるわよ」と柔らかい印象になって、「変わるわよ」という原作のオープニング曲の内容をもじった内容が加えられています。

早見 青児

原作では職業は新聞記者でしたが、リメイク版では探偵に変更されていて、父親をパンサークローに殺されたというエピソードが追加されています。これは主人公のハニーを助けるといった立場を明確にするためのものではないでしょうか。
原作通りに職業が新聞記者では、ハニーを助けるにしても頼りない気がしますし、探偵のほうがサポートできることも増えますよね。そして、パンサークローを憎むことで、青児がハニーを助ける行動は、視聴者も自然なものに受け取れます。

葉月 聖羅

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