「DRAGON QUEST－ダイの大冒険－」の新作アニメが2020年秋に公開決定！！

1989年から1996年にかけて週刊少年ジャンプに連載され人気を博した漫画「DRAGON QUEST－ダイの大冒険－」の完全新作アニメが、2020年秋に公開されることが明らかとなりました。

告知はこちらです！

千葉・幕張メッセで開催された「ジャンプフェスタ2020」にて発表された、今回の新作アニメ化。同イベントのスクウェア・エニックスブースにて、原作者の三条陸、監修の堀井雄二が登壇し、東映アニメーションによりアニメが制作されることが発表されました。「ダイの大冒険」がアニメ化されるのは、1991年以来実に29年ぶりのこと。どのような内容に仕上がるのか、今から目が離せません！

なお「1991年版」については、2020年1月6日より「東映アニメオンデマンド」「バンダイチャンネル」などでの配信が予定されているとのこと。詳細は公式サイトを要チェック！

登壇した面々。ゲーム化も発表しています！

特報映像も解禁！！

1991年版「ドラゴンクエストダイの大冒険」ってどんなだった？

このたびの新作アニメ化で、再び注目を浴びているのが1991年版「ドラゴンクエストダイの大冒険」。1991年から1992年までTBS系列で放送され、こちらも東映動画（東映アニメーション）により制作されました。2019年12月時点でDVD、Blu-ray化がされておらず、また見たいというファンの声が数多く寄せられる作品でもあります。

映画も製作されました！

90年代前半には、東映アニメフェア内の作品として映画「ドラゴンクエストダイの大冒険」「ドラゴンクエストダイの大冒険起ちあがれ!!アバンの使徒」「ドラゴンクエストダイの大冒険ぶちやぶれ!!新生6大将軍」が公開されました。ドラゴンボールと言った人気作品とともに、当時のアニメ映画人気を牽引していたことが伺えます。今後、アニメ映画が公開されることもあるのでしょうか？その辺も気になるところです！