BOØWYの地元・群馬の上毛新聞に全面広告が掲載される!!
80年代を代表するロックバンド・BOØWYが、地元群馬の「上毛新聞」に全面広告を掲載しました。また高崎駅や、1988年4月に行われたラストライブ「LAST GIGS」が開催された東京ドーム近くの水道橋駅にも、同様の広告が貼られているとのこと。
こちらが話題の全面広告!
英語による意味深なメッセージが。
今回の全面広告ですが、「Ø」が大きくあしらわれたその下に「To all those who keep their dreams alive」との英語のメッセージが掲載されています。これは「自分の夢が生き続けている全ての人へ」という意味。「全ての人」の中にBOØWYの元メンバーは含まれているのか、仮に含まれているなら「生き続けている夢」とは何なのか?気になるところですね!
5月には布袋寅泰、高橋まこと、松井常松の3人が集結!!
BOØWYの元メンバーの最近の動向ですが、5月には布袋寅泰がニューアルバム「GUITARHYTHM VI」のリリースにあたり、高橋まこと、松井常松とともに31年ぶりにレコーディングを行いました。

注目のPVはこちらです!
ロンドンでセッションが行われたという新曲のタイトルは「Thanks a Lot」。ファン感涙のティザーPVも現在公開中となっています。
6月初旬には布袋がバンドの解散理由を語る!
また6月には、日本テレビ系のバラエティ「嵐にしやがれ」に出演した布袋が、バンドの結成から解散の理由までを赤裸々に語りました。
解散の原因は「燃え尽き症候群」?
活動期間わずか6年で伝説へと登り詰めたBOØWY。チャートで1位を獲得し、その時に「燃え尽きる時が近づいた」という感覚があったと言います。そしてラストライブでは「最高のところまで力を合わせて一つになって、パーンと花火のように散ろう」と、「あしたのジョー」のように燃え尽きようという気持ちになったとのことです。

布袋と氷室の不仲説も囁かれ、再結成は難しいのではないかと言われるBOØWYですが、このたびの全面広告での「To all those who keep their dreams alive」の「dreams」に注目したいのは私だけでしょうか?3人でのレコーディングが実現したことも踏まえ、今後の動向に注目したいと思います!
35周年公式サイト
BOOWY 35th ANNIVERSARY
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