次元大介と言えば、ダークスーツ&ソフト帽。そしてタバコ
次元大介(じげん だいすけ)
喫煙量は一日60本。
愛用の銘柄はBAT社の『PALL MALL(ポールモール)』
愛飲の銘柄は『PALL MALL』だが、劇場版『ルパンVS複製人間』でルパンとタバコを回し吸いする描写があり、劇場版『カリオストロの城』でも灰皿からシケモクを拾うシーンがある。
そのため、次元のタバコ=シケモクというイメージが定着してしまっている。
玉山鉄二が演じた実写版の次元大介もタバコを吸う
もしや、次元はタバコを吸うキャラとして嫌煙家にも認められているのかも!
そんな次元大介がイタリアのタバコ屋で大人気に!
30年ぶりに製作され、今秋日本でも公開される予定のテレビアニメ「ルパン三世」新シリーズもそういえばイタリアとサンマリノ共和国が舞台。
さらに日本よりも先にイタリアのテレビ局が放送開始だとか。
イタリアとルパン三世の絆は私たち日本人が思っている以上に深いのかもしれない。
『ルパン三世』日テレで新シリーズを今秋放送、大野雄二が30年ぶりに音楽を担当。
ルパン三世のキャラクターでは、ルパンも銭形警部も峰不二子もタバコを吸う。
※石川五ェ門は、アニメでは自らすすんでタバコを吸うシーンはないが、口に挿し込まれて吸ったことはある。次元からタバコをもらい吸ったこともあり、原作ではたまに煙管をふかしているため、非喫煙者ではない模様。
しかし、主人公ルパンでもヒロイン峰不二子でもなく、次元がタバコ屋のキャラクターに選ばれているのはそれだけ彼の吸う姿がイカしているというこのではなかろうか。
時代が変わり、喫煙者が肩身の狭い今の世の中。
だが、次元大介だけはこそこそせずに堂々とタバコを吸って欲しい。
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