名作アドミラルズカップ復刻が話題の【CORUM】新生を掲げ、2019年の新作となる腕時計を発表！
"新たな扉を開き、唯一無二の時計を作り続ける"
CORUM（コルム）の特徴的なエンブレムは、空を指す鍵を意味し、新たな扉を開ける「革新」を象徴しています。
1955年に時計製造の聖地であるラ・ショー・ド・フォン に設立されて以来、常にチャレンジ精神を持ち続け、数多くの名作を生み出して来ました。
現在、40代から50代、60代の方にとって「CORUM」の腕時計は、憧れのブランドのひとつなのではないでしょうか。
CORUM
そうした革新的な意識を、時計作りに落とし込んできたCORUM。
2019年、改元による新たな始まりに向け「新生」をテーマに、白と黒のモノトーンカラーを中心にした新コレクションを展開していきます。
新作発表会の会場は、コントラストの強い白色と黒色が印象的な空間に。この2色は「始まりと終わり」を表し、終わりは新たな始まりを意味しています。そのため白色と黒色は「新生」の意味を持っています。
《新作コレクション》
白色と黒色が印象的なディスプレイ
ADMIRAL AC-ONE 45 CHRONOGRAPH（左）、ADMIRAL AC-ONE 38 AUTOMATIC（右）
新作
主な新作ラインナップ
・ADMIRAL AC-ONE 45 CHRONOGRAPH
価格：1,350,000＋税
発売予定月：2019年7月
・ADMIRAL AC-ONE 38 AUTOMATIC
価格：1,050,000円＋税
発売予定月：2019年7月
・ADMIRAL LEGEND 42
価格：670,000円＋税
限定数：世界限定100本
発売予定月：2019年4月
・HERITAGE CORUM LAB 01
価格：1,800,000円＋税
限定数：世界限定99本
発売予定月：2019年6月
・BUBBLE 47
価格：1,520,000円＋税
発売予定月：2019年8月
・GOLDEN BRIDGE
価格：9,100,000＋税
発売予定月：2019年8月
2018年、売上金額の前年対比が331%を達成
2018年（1月-12月）に売上の前年対比が331%に達したというCORUM。
王道のアドミラルをはじめ、バブルやコインウォッチ、ゴールデン ブリッジがそれぞれユーザーを獲得し、さらなる話題と人気を集めた1年となりました。
2019年、日本市場において今最も勢いのあるブランドのひとつとして認知されています。
人気の腕時計4種
業績好調の背景には、「売れない」が定説化していたレディースウォッチの人気が向上している点が挙げられます。
インデックスの数字を国際海洋信号旗で表す斬新で可愛らしいデザインが女性に受け入れられ、オン・オフに関わらずどのシーンでも使いやすいといった利点が認められた形となりました。
さらに男女のペアでの購入も多い点も、人気を後押ししています。
レディースウォッチは前年対比410%
また、1983年に発表のコルムの代表作「アドミラルズカップ※」が、2018年に35周年を迎え、ガンブルーと呼ばれる深いネイビーのカラーリングを採用したモデル9種類を販売しました。
それが90年代当時にコルムを持つことに憧れていた世代に受け、人気を博しています。
※現在展開中の時計コレクション「アドミラル」の旧名称
現代風にリデザインされ、2018年11月から日本先行発売！
革新的なアイデアを形にし続けてきた【CORUM】
革新的なアイデアを、歴代の腕時計に見つけることができます。
世界で初めて自動車メーカーとコラボを行った「ロールスロイス」や同じく世界で初めてメテオライトを文字盤に採用した「メテオライト」など、脈々と受け継がれてきたチャレンジ精神をそれぞれの名作が体現しています。
今までも、そしてこれからも、”新生CORUM”のチャレンジは続いていくことでしょう。
1976年「ロールスロイス」
