ミドルエッジ世代の憧れ!?「2018年の高額納税者になりそうな芸能人」のアンケートを実施!
ランキングサイト「ランキングー!」にて、10~60代の男女15,607名に対し「2018年高額納税者になりそうな芸能人は?」というアンケート調査が実施されました。果たしてトップに輝くのは誰なんでしょうか?第5位からご紹介したいと思います。
※調査方法:
10~60代の男女を対象に、株式会社CMサイトが行ったインターネットリサーチ結果を集計(複数回答)。
有効回答者数:15,607名、調査日:2018年12月12日

第5位:松本人志

第4位:ビートたけし

第3位:坂上忍

第2位:明石家さんま

第1位:マツコ・デラックス

いかがでしたでしょうか?たけし、さんまと言った永らく長者番付の常連であった方々から、近年バラエティに進出し再ブレイクを果たしている坂上忍などがランクインしており、「現在の芸能界を象徴する方々=お金持ち」という印象が強いと思われます。では、今から20年前の「1998年の長者番付」は一体どんな感じだったんでしょうか?
1998年の長者番付を振り返ってみる!!
ミドルエッジ世代が若さを持て余していた1998年当時、誰が長者番付の上位にランクインしていたのでしょうか?ここでは「歌手部門」「俳優部門」「文化人部門」にわけて、それぞれのトップ5をご紹介したいと思います。(※名前の右の数字は納税額)
歌手部門
第5位:天童よしみ(1億7868万円)

第4位:槙原敬之(1億9140万円)

第3位:松本孝弘(2億34万円)

第2位:稲葉浩志(2億533万円)

第1位:河村隆一(3億6133万円)

俳優部門
第5位:飯島直子(1億2680万円)

第4位:松たか子(1億5433万円)

第3位:松本人志(1億6352万円)

第2位:浜田雅功(1億8230万円)

第1位:石橋貴明(2億8809万円)

文化人部門
第5位:伊秩弘将(2億3379万円)

第4位:薗部博之(2億7733万円)

第3位:青山剛昌(2億7747万円)

第2位:平山郁夫(2億8894万円)

第1位:秋元康(3億5279万円)

いかがでしたでしょうか?現在も高額納税者の常連と思われる方々から、当時「珍島物語」のヒットを飛ばした天童よしみ、「SPEED」の大ブレイクで一躍注目を浴びたプロデューサー・伊秩弘将など、時代を感じさせるランキングにもなっています。ちなみに、高額納税者公示制度(長者番付)は2006年に廃止されており、現在の正確なランキングは不明です。果たしてアンケートの結果通りになっているんでしょうかね?
公式サイト
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