秋山仁とは
長髪で髭を生やし、バンダナを巻いているその風貌は強烈なインパクトがありますよね。
「レゲエ教授」なんて呼ばれているのも頷けます。
数学検定の会長、NHK高校講座「数学基礎」の講師、東京理科大学理学部教授と理数教育研究センター長、東海大学名誉教授、数学体験館館長、近代科学資料館館長などを歴任され、日本の教育に多大なる貢献をされています。
今回は、そんな秋山仁を特集したいと思います!
秋山仁さんの研究テーマ
研究キーワード:離散幾何学、直観幾何学、グラフ理論
研究分野:数学基礎・応用数学 (元素、変身性、充填性、多面体、多胞体)
秋山仁 公式ホームページ
秋山仁オフィシャルウェブサイト
秋山仁のここが凄い!
秋山仁さんって、常にTOPクラスの成績を収める様な生徒ではなかったそうです。
しかし、滑り止めで入学した高校で出会った教師に数学の楽しさを教わり、数学者の道を目指すことになりました。
エリート街道まっしぐらとは言えない、紆余曲折のあった秋山仁さんが、何故日本数学の第一人者となっているかというと、それはきっと数学に対する熱意が人一倍あったからではないでしょうか?
進路を切り開くその熱意が、今の秋山仁さんを作ったのだと思います。
四色定理
秋山仁さんが高校時代から興味を持っていたという四色定理(四色問題)。
秋山仁さんは、この四色定理を解決のためにグラフ理論の研究を志したそうです。
四色定理とは
上の画像は4色に塗り分けられています。
「常にさらに外側の領域を想定することで、地図の外縁部は3色で塗り分け可能で、球面においても四色定理が成立することがわかる」とのこと・・・
う~ん 判る様な判らない様な・・・(笑)
自分には難しいっす!
CMにも出てました
1993年に発売された「す~ぱ~ぷよぷよ」のCMに、秋山仁さんが起用されていましたよね!
当時の懐かしい動画が残っていました。
是非確認してみてくださいね~(^^)/
アコーディオン奏者としての秋山仁
秋山仁さんといえば数学が頭に思い浮かびますが、実はアコーディオン奏者としての腕前も素晴らしいんですよ~(^^)/
歌いながら演奏されている動画がありました。是非確認してみてください。
いや~ ほんとに素晴らしい腕前だ・・・
25年前の講義
私は高校生の時に全寮制に居ました。
その時、秋山仁さんが来校され、全校生徒が食堂に集まり、秋山仁さんの講義を受けることになりました。
詳しい内容は忘れてしまいましたが、秋山仁さんの講義はほんとに面白かったです。3問くらいの問題をテーマに話しを進めて下さったのですが、目から鱗の話しばかりで、心から尊敬出来たのを覚えています。
あの時、この方はほんとに数学が好きなんだなぁと感じました。好きなことに夢中になるって、こういうことかと学ばせて頂いた記憶があります。
とても素敵な方でした(^^)/
秋山仁さんを特集してみて
秋山仁さんのことを思い出すと、私はなんでもっとあの時に勉強しなかったかなぁ・・・と思う節があります。
短い時間でしたが、秋山仁さんの講義を受けた時、確かに数学って面白いなぁと思ったんですよね。
でも、その楽しさは続きませんでした。目の前にある数学の問題に嫌々で取り組む毎日に戻り、やがてその時の楽しさは忘れてしまいました・・・
上でも書きましたが、秋山仁さんはとにかく熱意や情熱といったものが強かったです。
成し得る方とは、きっとこういう方なんだろうなぁと思いました。
私の両親と同じくらいの年齢である秋山仁さんですが、これからもまだまだ活躍して頂きたいと思います(^^)/