あのジュリアナ東京が「大阪」で復活を遂げる!!
ミドルエッジ世代の女子たちの憧れ「ジュリアナ東京」が、なんと大阪で復活することが明らかとなりました。タンスの奥底に眠っていたジュリ扇を「お立ち台」で振り回す機会がついに訪れる!?
なぜジュリアナ“東京”が“大阪”で復活なのか?
なぜジュリアナ“東京”が“大阪”で復活なのか?その背景ですが、これは大阪の不動産会社が主導しているためです。ジュリアナ東京に関する商標権を持つ、東京リクリエーションと正式なライセンス契約を結び、「JULIANA'S TOKYO」を冠したディスコを大阪市北区にオープンさせる計画となっています。
気になる内装は?お立ち台はどうなる!?
気になる内装ですが、床はジュリアナ東京のシンボルカラーである紫に、また「お立ち台」は2段構成(50cm&100cm)にするとのこと。かつてのジュリアナ東京のお立ち台は約130cmだったのですが、客層をミドルエッジ世代と想定しているためか、若干低めに設定し安全性を重視した模様です。
ちなみに大阪の「ジュリアナ東京」は常設店舗です!
ちなみに今回の復活ですが、期間限定オープンといった一時的なものではなく「常設店舗」となります。気が向いたらいつでもワンレンボディコン姿でジュリ扇を振り回すことが可能!家事・育児の合間を縫ってぜひ行ってみましょう!
みずほ総研の「とんでも予想」がジュリアナ復活を予想していた!!
このたびの驚きのジュリアナ復活。実は、この復活を去年の段階から予想している所がありました。みずほ総合研究所の「とんでも予想」です。

2018年版の「とんでも予想」で見事的中!!
とんでも予想とは、みずほ総合研究所が「可能性は低いものの実現したら重要性が高い事項」を10項目にわたり毎年発表しているもので、2018年版では8項目めの文中に「ジュリアナ東京が復活」とあります。
80年代感満載の年になるとも予想!!
ジュリアナ東京復活を予想した8項目めでは「日経平均は3万円を突破」「高級車やクルーザーが飛ぶように売れる」「繁華街でタクシーが拾えない」といった、2018年はバブルさながらの様相を呈するというまさに“80年代感”満載の年になる、と予想されています。

確かに、バブリーダンスなど80年代リバイバルの波は確実に来ていますし、当時の文化が30年の時を経て再評価されているのは間違いないのですが、日本の景気にまで影響を及ぼすほどなのかは未知数です。果たして日経平均がバブル期並になることはあるのか?こちらも注目ですね。
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