世界中から愛される「となりのトトロ」
誰もが一度は観たことがあるといっても過言ではない国民的人気を誇る「となりのトトロ」。
その人気は国内のみならず、いまなお世界中の子供たちを魅了し続けています。
”となりのトットロ トット~ロ♪”と聞けばトトロや猫バス、サツキとメイの笑顔が浮かんできますよね。
1988年「となりのトトロ」が公開されて今年で30年。
当時のスタジオジブリ制作デスクを務めた木原浩勝氏が、満を持してお届けする「ふたりのトトロ-宮崎駿と『となりのトトロ』の時代-」には、これまで語られることのなかった感動の制作秘話がいっぱい詰め込まれています。
世界中を魅了し続ける「となりのトトロ」はいかにして創られたのか、ぜひこの本を手に取ってその真実を知ってください。
「木原君、この作品は楽しく作ってください」(宮崎駿)
「天空の城ラピュタ」でパズーとシータの冒険活劇に魅せられた私たちが、その2年後に目にしたのは巨大な生き物トトロ、そしてサツキとメイの物語でした。
宮崎駿監督の発した「木原君、この作品は楽しく作ってください」の真意とはいったい何だったのでしょうか?
ふたりのトトロ -宮崎駿と『となりのトトロ』の時代- | 木原浩勝 | ノンフィクション | Kindleストア | Amazon
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