池田聡について
生年月日:1963/7/21 出 身 地:栃木県那須烏山市(旧 那須郡烏山町) 血 液 型:A型 星 座:蟹座 座右の銘:小事を気にせず流れる雲の如し スポーツ:ブラジリアン柔術(紫帯)
http://satoshi.net/biography/プロフィール « 池田聡のOFFICIAL SITEへようこそ
シンガーソングライターや役者としても活躍されている池田聡さん。音楽活動、芝居、執筆、企画の立案等、多様な活動を積極的に行っています。
50万枚のヒットとなったデビュー曲の「モノクローム・ヴィーナス」は、なんと日本大学理工学部在学中だったそうです。
この記事の後半で代表曲をご紹介しますが、どの曲も圧巻の表現力であり、歌声が心にまで染み渡る感覚を覚えます。
都会的でポップな曲が多く、かつシンプルである為、誰にでも受け入れやすい曲が多いのが特徴だと思います。
ソロ以外の活動
池田聡さんは、ソロ以外での活動も精力的に行っており、その数はなかなか多いと思われます。
そんなユニットやバンドを振り返ってみたいと思います。
ICEBOX
森永製菓の氷菓子である「ICE BOX」のCMで、池田聡さん、中西圭三さん、伊秩弘将さん、吉岡忍さんとのユニットが歌った「冷たいキス」がヒットしました。
アルバム『ICE BOX』は、ブートレグぽさを狙ったのかジャム・セッションの模様が4曲入って17曲入りというボリューム。トータル・プロデュースは秋元康さんでした。
IS
かぐや姫や風のメンバーだった伊勢正三さんと池田聡さんのユニットであり、2枚のシングルを出しています。
葉山湘と油壺マリンボーイズ
OVA「魔法使いTai!」から、池田聡演じる葉山湘をメインとしたユニットで、メンバーに中シゲヲ(The Surf Coasters),ゲンタ(BINGO BONGO),稲葉政弘(Far East Club Band)を迎えています。
L.O.T.U.S.
2005年9月より池田聡さん、中西圭三さん、赤崎郁洋さん3人連名ユニットによる名曲を歌い継ぐ企画「FOLKLORE(フォークロア)」を立ち上げました。
こういった名曲を歌い続ける役割を果たしてくれるということは、とても意味があるものだと思います。
これからも活動を続けて頂きたいですね(^^)/
THE APOLLOBOYZ
2006年10月29日~11月5日に東京芸術劇場にて行われた東京ハートブレーカーズ主宰の舞台「アポロボーイズ」に登場するパンク・バンドが好評であり、実際にバンド活動としてリリースをすることになりました。
メンバーは曾我泰久さん、みのすけさん、池田聡さん、草野徹さん、首藤健祐さんの5人編成です。
DADA
黒田アーサーさんと池田聡さんによる音楽ユニット。
オリジナル楽曲「自分の歌」が2005年4月より西日本航空学校のCMソングに採用され、東海地区にてオンエアーされました。
2017年9月2日にはアルバム「小さな夢」をリリースしています。
代表曲
モノクローム・ヴィーナス
「モノクローム・ヴィーナス」は1986年8月5日にリリースされた池田聡さんのデビューシングルです。
タイアップとなったスズキ・アルトのCMの影響もあり、売上を徐々に伸ばし、デビュー曲でありながら大ヒットとなりました。
池田聡さんの代表曲といえばこの曲ですよね(^^)/
j.e.a.l.o.u.s.y
「j.e.a.l.o.u.s.y」は1987年1月5日にリリースされた池田聡さんのセカンドシングルです。
タイアップは「モノクローム・ヴィーナス」に続きスズキ・アルトのCMでした。
しっとりと聴かせる切ないバラードです。
濡れた髪のLonely
「濡れた髪のLonely」は198年4月21日にリリースされた池田聡さんの3枚目のシングルです。
この曲もタイアップがスズキ・アルトのCMで、デビューシングルから4枚目のシングル「Before」まで連続でスズキ・アルトのCMがタイアップでした。
少し物悲しい曲調ではありますが、それでいてポップなサウンドで、いつまでも聴いていられるような曲です。
月の舟
「月の舟」は1988年6月21日にリリースされた池田聡さんの5枚目のシングルです。
タイアップは三貴「ブティックJOY」のCMでした。
ゆったりとして、それでいて幻想的な曲であり、名曲です(^^)/
思い出さない夜はないだろう
「思い出さない夜はないだろう」は1994年2月2日にリリースされた池田聡さんの13枚目のシングルです。
タイアップは日本テレビ系ドラマ「そのうち結婚する君へ」主題歌でした。
ドラマでこの曲を覚えている方もいらっしゃるのではないかと思います。
とても都会的な楽曲で、これぞ池田聡サウンドといったところではないでしょうか。
池田聡の活動と代表曲を振り返ってみて
池田聡さんの活躍を振り返ってみて、いかがだったでしょうか?
とにかく精力的に活動をされているのが判りますねぇ
それにしても、池田聡さんの曲って、どの曲も聴きやすいのが特徴ですよね。
まだ50代半ばの池田聡さん。これからの活躍も大いに期待したいです(^^)/