あのJAYWALK「何も言えなくて…夏」に2018年バージョンが登場！！
2018FIFAワールドカップ・ロシア大会で日本代表の監督を務めた西野朗氏の「カラオケの十八番」として、再び注目を浴びているTHE JAYWALKの1991年のヒット曲「何も言えなくて…夏」の2018年バージョン「何も言えなくて…夏 2018」が現在iTunesで好評配信中です。
オリジナルメンバー・杉田裕がボーカルを担当！
「何も言えなくて…夏 2018」では、メインボーカルをキーボードの杉田裕が担当。原曲を踏襲しつつも、オリジナル版のリリースから27年の歳月を経た、JAYWALKのキャリアの蓄積を感じさせる完成度の高い楽曲に仕上がっています。
公式トレーラーも公開中です！！
オリジナル版の「何も言えなくて…夏」を振り返る！！
1991年にリリースされたTHE JAYWALK（当時はJ-WALK）のシングル「何も言えなくて…夏」。リリース当初は注目度は高くなかったものの、クチコミ等で徐々に売上を伸ばし、1993年になって初めてオリコン10位にランクイン。最終的に7位まで上昇、シングルの最終売上は100万枚近くにまで到達しました。
当時の8cmシングルのジャケット。
そして、1993年の第44回NHK紅白歌合戦にJAYWALKは初出場を果たしました。その後も、「何も言えなくて…夏」は2005年のドラマ「おとなの夏休み」第4話の主題歌に起用されたり、2008年にはアンサーソング「もう一度…」が発売されるなど、21世紀になった今でも定期的に話題となっています。
実は「Winter Version」もあります。
また「何も言えなくて…夏」には、〝夏〟の文字を省いた「何も言えなくて…（Winter Version)」もあります。冬に失恋した方はこちらのバージョンを是非ご視聴ください！
classが「夏の日の1993」のアンサーソングとして「冬の日の2009」をリリースしたときもそうですが、名曲というものは時代を超えて定期的に話題に上りますよね。この夏は「何も言えなくて…夏 2018」を聴いて、昔の失恋を思い出してみてはいかがでしょうか？
こちらで配信中です！
THE JAYWALKの「何も言えなくて・・・夏 2018 - Single」をiTunesで
