小林明子について
大学を卒業した後、東京大学教授の秘書を経て、音楽出版会社に勤務をされました。
1985年に「恋におちて -Fall in love-」で歌手としてデビューします。
作家としては、中森明菜さんや沢田知可子さんなどの作曲を手掛けています。
1992年に拠点をイギリスに移し、"holi"というアーティストネームで活動を開始しましたが、2004年からは日本での本格的な活動を再開しています。その為、現在は日本とイギリスを行き来しているとか。
2001年にイギリス人会計士と結婚されました。
「恋におちて -Fall in love-」とは
1985年8月31日にリリースされたこの曲は、TBS系ドラマ・『金曜日の妻たちへIII 恋におちて』の主題歌となり、ドラマと共に社会現象を起こすほどのヒットとなりました。
小林明子さんはこの曲で、第27回日本レコード大賞・新人賞、作曲奨励賞を受賞しています。
誕生秘話
もともとこの曲は、作曲した小林明子さんが、他の歌手の方の為に作ったものでした。
しかし、その歌手が引退してしまった為、しばらく日の目を見なかったようです。その後、この曲のことが偶然にもドラマ関係者の耳に入り、湯川れい子さんが作詞をしました。
誰が歌うか検討された様ですが、結局はデモテープの小林明子さんが良いということになり、ようやく世に出ることとなったそうです。
この楽曲に携わった方々
作詞:湯川れい子
数多くの作詞を手掛けており、代表作にアン・ルイスの「六本木心中」、ラッツ&スターの「ランナウェイ」などがあります。
ちなみに、この曲の詩は湯川れい子さんの実体験が含まれているそうです。
編曲:萩田光雄
日本を代表する編曲家であり、代表作としてはH2Oの「想い出がいっぱい」、久保田早紀さんの「異邦人 -シルクロードのテーマ-」などがあります。
英語詞:山口美江
この曲の英語詞は山口美江さんが担当しています。
尚、動詞「decorate」の使い方が間違っているなど、英語として意味をなさない部分がいくつかあるとの指摘もありました。
「恋におちて -Fall in love-」の歌詞
"もしも願いが叶うなら 吐息を白い薔薇に変えて"
こんな素敵な歌詞、思い浮かぶものなんですかね? 正直感動しました!! もう人間としてのセンスが違うんだなぁと思いましたね(笑)
"I'm just a woman Fall in love"
この部分の歌詞が、作詞した湯川れい子さんの実体験に近く、大変こだわった部分だそうです。
「恋におちて -Fall in love-」の音源
ご本人の歌唱
流石としか言い様がありません・・・
しっとりとした歌い方で、心の底まで沁み渡る歌声だと思います。
何度聴いても素晴らしいです。
德永英明のカバー
男性がこの曲を歌うのは、大変味があって良いんですよねぇ(^^)/
昔の上司もカラオケでこの曲を歌ってましたが、大変良かったのを思い出します。
この徳永英明さんのカバーは、カバーアルバム『VOCALIST 3』に収録されています。
こちらも素晴らしいので、是非聴いてみてくださいね!
タイアップ 『金曜日の妻たちへIII・恋におちて』
社会現象となったこのドラマは、不倫をテーマにした内容になっています。
「放送日の金曜日夜10時には、主婦が電話に出ない」とまでいわれるほど大ヒットしました(笑)
不倫ですか・・・ う~ん、なんか実感沸かないので、僕はあんまりのめり込めそうにありませんが・・・ とりあず結婚しなきゃですよね(笑)
「恋におちて -Fall in love-」を聴き直してみて
この曲がドラマの主題歌としてテレビで流れていた頃、僕は小学生でした。
当然リアルタイムでは知らないのですが、高校生くらいの頃にこの曲を聴いた時、「こんな素晴らしい曲がこの世の中にあるんだ・・・」と感動したのを覚えています。
独りカラオケでは必ず歌ってます(笑) ほんとに忘れられない名曲中の名曲だと思ってます。
こんな素晴らしい名曲は、これからも新しいアーティストに歌われ続けて欲しいと切に願っています!