布袋寅泰について
布袋寅泰さんは1962年2月1日生まれで群馬県高崎市江木町出身。身長は187cm、血液型はB型。
現在はロンドン在中です。

布袋寅泰 GUITAR WORKS COMPLETE FILE
布袋寅泰 GUITAR WORKS COMPLETE FILE (GUITAR MAGAZINE SPECIAL ARTIST SERIES) | ギター・マガジン編集部 |本 | 通販 | Amazon
BOØWY時代のビーイング、Ø-con' nection、ユイ音楽工房、ソロ活動後のIRc2 CORPORATIONを経て、渡英後はDADA MUSICに所属しており、同事務所の代表取締役社長も務めています。
布袋寅泰のギター
これぞ布袋寅泰さんのギターですよね(^^)/
BOØWY時代からお馴染みのこのギターが、布袋寅泰さんにはやはりしっくりきます。

GUITARHYTHMとは
BOØWY解散後、布袋寅泰さんが1988年にソロとしてリリースしたファーストアルバムがこの『GUITARHYTHM』です。
ちなみに、全曲英語詞なのは、海外進出を意識して制作された為です。

『GUITARHYTHM』
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BOØWY時代のサウンドを知ってる人は、このファーストアルバムを初めて聴いた時、きっと度肝をを抜かされたのではないでしょうか?
全体的にデジタル・ロックともいえるアルバムの仕上がりで、当時のサウンドとしては最先端をいっていた様に思います。
また、このアルバムが凄いのは、30年を経過した今でも、サウンドが色褪せていないことです。
出来が違うのだと思います。これはほんとに素晴らしい作品でした。
アルバム『GUITARHYTHM』から5曲を厳選
C'MON EVERYBODY
この曲はカバーであり、もともとはアメリカのアーティストであったエディ・コクランが1958年に発表した楽曲です。
布袋寅泰さんが凄いところは、この曲を完全に自分のものとして歌い上げていること。
素晴らしいですよね(^^)/
GLORIOUS DAYS
30年前に私が初めて『GUITARHYTHM』にハマったのがこの曲。
初めて聴いた時は兄が持っていた【GUITARHYTHM】のビデオだったんですよね。
そのPVがまたカッコよくてねぇ・・・
足元だけを撮影していて、カツンカツンと歩いてきてイントロが始まるシーンは忘れられません。
カッコよかったなぁ(^^)/
DANCING WITH THE MOONLIGHT
このアルバムの代表的な曲であり、イギリスのみでシングルとしてリリースされました。
オリジナルはフェードインで始まるのに対し、12inch Versionはギターのイントロから、7inch Versionは女性コーラスから始まるなどアレンジがそれぞれ異なるものでした。
WAITING FOR YOU
この曲のイントロを聴いた時は、ほんとに嬉しかったですねぇ・・・
あぁ!これが布袋寅泰さんのギターだ!! 布袋寅泰さんが戻ってきた!!って思いました。
このアルバム中で最もBOØWY時代のギターに近い音だったのではないでしょうか?
布袋寅泰さんらしいエッジの効いた最高のギターでした(^^)/
GUITARHYTHM
GUITARHYTHMはシリーズ・プロジェクトでもあり、個人的にはこの曲がGUITARHYTHMのシリーズプロジェクトを象徴していた様に思います。
それだけインパクトのあるイントロでした。ずっと忘れられないフレーズです。
カッコイイとはこういうことだ!と言わんばかりの強烈なサウンドでした(^^)/
GUITARHYTHMを振り返ってみて
この記事を書くにあたって調べてみたところ、このアルバムって、もう30年も前の作品になるんですねぇ・・・
確かに私が中学生の時に、兄から借りたCDとビデオを、散々観て聴いていた記憶があります。
個人的には「GLORIOUS DAYS」なんて、今でもたまに聴いてますよ(^^)/
とにかく鮮明に覚えているこのアルバム。よっぽどインパクトが強かったのだと思います。
布袋寅泰さんは勿論まだまだ現役バリバリで活躍されています。
これからの活動からも目が離せませんね!!