バラエティ番組やドラマでよくお見かけする、熟女芸能人。現在のお姿しか見たことのない方も多いはず。
デヴィ・スカルノ
本でもTwitterやblogでも、持論を展開しまくるデヴィ夫人

1940年2月6日生まれ。
東京都出身の国際文化人で、インドネシア元大統領夫人。
愛称は「デヴィ夫人」。
そのあまりの美貌から、「東洋の真珠」とうたわれた。
政変後1970年パリに亡命し、1990年にニューヨークに移住、国連環境計画の特別顧問として活躍。
そんなデヴィ夫人の若かりし頃の美しさと言ったら… ↓ ↓ ↓

現在は活動基点を日本に置き、2000年以降、優雅で煌びやかな衣裳と華麗な経歴、そしてどこか浮世離れした不思議な存在感で、バラエティー番組などで活躍中。

この大人っぽさでまだ18歳だというから驚きです!
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加賀 まりこ(かが まりこ)
飾らない性格が魅力の加賀まりこさん
ロリータフェイスが愛らしい♡ ↓ ↓ ↓
1943年12月11日生まれ。
デビュー以来、奔放な言動でマスコミを賑わせ、「小悪魔」や「和製ブリジット・バルドー」などと呼ばれた。

20歳の時、次々に舞い込んでくる仕事と女性週刊誌がイメージだけで書く記事に嫌気がさし、人生をリセットする目的で半年先のスケジュールまでキャンセルして単身パリに渡るなど、アクティブな面が強い。
肩書きなど「実体のない権威をかざす奴は嫌い」と発言するなど、歯に衣着せぬ発言をし、世間から支持されている。

吉永 小百合(よしなが さゆり)
今もなお、国民から愛され続けている正統派女優さん

1945年3月13日生まれ。
1960年代を代表する人気映画女優であり、10年間で70本以上の映画に出演した。
今もなお、数多くの映画に出演し続けている大女優。
元祖「清純派」と言えばこのお方 ↓ ↓ ↓

吉永小百合のファンは「サユリスト」と呼称される。
タモリが長年サユリストであることは有名。

中村 玉緒(なかむら たまお)
ユニークなキャラクターで、バラエティ番組やCMで活躍されています

純情な娘や健気な母親がはまり役でした ↓ ↓ ↓

1939年7月12日生まれ。
愛称はお母さん。
父や兄、甥は歌舞伎俳優という芸能一家に生まれた。
夫は勝新太郎。
勝の熱烈な求愛の末に結婚した。
娘時代の玉緒は甲高く可愛らしい声をしており、純情な役柄を多く演じた。
70年代には不幸な母を演じさせたら右に出る者はいないと言わしめる程の痛々しく健気な母親役を得意とした。
90年代に入ると明石家さんま司会のバラエティ番組で強烈な天然ボケを発揮し、以後常連となり世間からは面白いキャラクターという認識を受けている。
黒柳 徹子(くろやなぎ てつこ)
独特の髪型、唯一無二のキャラクターは、まさに生きる天然記念物!

1933年8月9日生まれ。
愛称はトットちゃん、チャック。
日本でのテレビ誕生と同時に生まれたテレビタレントの先駆けとして、長年に亘り第一線で活躍し、現在に至るまで唯一テレビ番組のレギュラーを継続して持ち続ける、テレビ放送史を代表する芸能人の1人である。
バッチリメイクのこの方も、若いころはナチュラル美人さんでした ↓ ↓ ↓
長年にわたりお昼のトーク番組「徹子の部屋」の司会を務めており、現在、同一司会者によるトーク番組の最多放送世界記録保持者として、記録更新中である。
また、80年代に執筆した「窓ぎわのトットちゃん」はベストセラーになった。

写真家の篠山紀信さんの被写体としてセクシーな姿になったりも…
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多岐川 裕美(たきがわ ゆみ)
右側が多岐川裕美さん
左側にいる娘の華子さんも女優・タレントで、美しい母娘として有名です
1951年2月16日生まれ。
大学在学中に東京駅近くでアルバイトをしていた時、『聖獣学園』のヒロインを探していた同作の監督にスカウトされ、東映社長の面談を受けて合格し女優となった。芸名は同作の役名「多岐川魔矢」の多岐川と、鈴木が偶然開いた女性週刊誌の中にあった懸賞の一等入選者の名を見て、その運を貰うことを思いつき、合わせて「多岐川裕美」とした。同作で主演デビューしヌードも披露した。
素人で映画の主演にスカウトされたのもうなずけてしまいます ↓ ↓ ↓

歌手としても活躍なさっていました♪
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現在はドラマ出演のほかクイズ番組やトーク番組において天然ボケをかますことが多い。
娘の華子も女優・タレントであり、現在不動産会社の事務のアルバイトをしながら「志村けんのバカ殿様」などに出演中。

浅丘 ルリ子(あさおか るりこ)
切れ長で大きな瞳が特徴的な浅丘ルリ子さん

1940年7月2日生まれ。
愛称は「ルリルリ」。前夫は石坂浩二である。
映画「緑はるかに」のヒロインルリコ役でデビュー。
デビュー時の髪型「ルリコカット」が流行り、以降もファッショナブルな女優として人気を博した。
美貌のファッショニスタとはまさにこのお方ですね ↓ ↓ ↓

ビー玉のような美しい瞳ですね
☆婦人生活・1971/1月号★表紙:浅丘ルリ子/吉永小... - ヤフオク!
自分にも他人にも厳しい性格で、特に時間には厳しく、遅刻した者に対して説教をする。
高橋英樹が新人の頃教育係をしていて、「ヒデキ」と呼び弟分のように可愛がっていた。
また、大原麗子のことも実妹のように可愛がっていた。
他にも佐久間良子とはデビュー当時から親友の間柄で、後輩の加賀まりことも仲良し。
石原裕次郎や美空ひばりとも親交があった。

浅丘ルリ子さんにぴったりなタイトルですね
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八千草 薫(やちぐさ かおる)
清楚で柔らかな雰囲気の八千草薫さん

1931年1月6日生まれ。
大阪府出身。宝塚音楽学校卒。愛称はヒトミ、ヒトミちゃん。
夫は映画監督の谷口千吉。
清楚で可憐なこのお方こそ、元祖「お嫁さんにしたい有名人」NO.1!! ↓ ↓ ↓

育ちの良さが表れていらっしゃいます
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1947年に宝塚歌劇団に入団し、清純派の娘役として宝塚の一時代を風靡した。
退団後はテレビドラマにておっとりとした良妻賢母役を演じて人気を博し、その清楚さから長年にわたり「お嫁さんにしたい有名人」のトップの常連だった。
高橋 惠子(たかはし けいこ)
しっとりとした色っぽさが魅力の高橋惠子さん
1955年1月22日生まれ。
「高橋惠子」となる前は「関根惠子」として活動していた。
デビュー作品は当初「おさな妻」で決定していたが、妊娠してしまった女子高生が主役の「高校生ブルース」に主演予定だった南美川洋子が降板したことから代役に抜擢されて、そちらの方でデビューした。
公私ともに波乱万丈なこのお方は、若かりし頃から既に大人の表情 ↓ ↓ ↓

「高校生ブルース」という映画でデビューし、この時まだ15歳だったが、際どい服装や演技で話題になった。
10代から20代前半までは全裸やセックスシーンなど、体当たりの役どころを多く演じた。
また、精神面が不安定になったことから睡眠薬を大量に服薬し、自殺未遂を起こしたり、海外へ逃亡したりなど世間を騒がせたこともあった。
1982年映画監督の高橋伴明と知り合い結婚し、同時に芸名も高橋姓に改名した。
以降は落ち着きのある大人の女性の役どころが増え、現在も活躍中。

女優の吉◯由里子さんに似ているという声も
●週刊現代 昭和45年7月16日発行●45 関根恵子 赤... - ヤフオク!
いかがでしたでしょうか?
美貌の女性芸能人の皆さまの若かりし日のお姿をご紹介しました。次回は男性編をご紹介したいと思います!