吉住渉さんといえば…!
『ハンサムな彼女』(ハンサムなかのじょ)は、吉住渉による漫画作品。
集英社の少女漫画誌「りぼん」1988年11月号から1992年1月号まで連載された。
吉住渉の代表作の一つであり、華やかな芸能界と中高生の純情な恋愛物語という対照的な世界を融合させた作品。
『ママレード・ボーイ』(Marmalade Boy)は、吉住渉による漫画作品。集英社の少女漫画誌『りぼん』にて1992年5月号から1995年10月号まで連載された。1994年から1995年にかけてテレビアニメ化、アニメの前日譚に当たるストーリーが劇場アニメ化、2001年に台湾で実写ドラマ化されたほか、2018年には日本で実写映画化された。単行本全8巻、完全版全6巻。全編に渡ってトレンディドラマが繰り広げられる。 (wikipedia「ママレード・ボーイ」より引用)
が有名です!
今回は同著者が描いた『君しかいらない』に迫りましょう!
君しかいらない
タイトルからしてド強烈!!!
そして女子高生でバツイチという設定が際立ちますね!
ご安心ください。内容は爽やかフレッシュな仕上がりとなっており、
思わず誰かに恋してみたくなる!そんな感情が沸き上がります。
バツイチ女性をくるむように愛した男性は!
谷原章介(たにはらしょうすけ)
と!!!
哀川翔(あいかわしょう)
パートナーの青地公美さんはこれで三回目の結婚となります。
が、“力士の武蔵丸の昇進パーティーに出席した際、哀川翔に一目ぼれされ”といった女性!!
Σ(・ω・ノ)ノ!
ど迫力がございますねぇ……。
バツイチ女性というのは一見、マイナス要素が含まれてるような気がございますが
「そんなのなんじゃらほら!」
と愛した猛者の秘訣はなんでしょうね。
今回は男子高生がバツイチの女子高生に恋するストーリー仕立てですが、
やはり、恋を前にしたらもうバツイチなんだろうが関係ないのかもしれませんね。
むしろ「別れてくれてラッキー」なのかもしれない。男性側としては。
バツイチの女子高生はたくましい。
3年の先輩に告白された朱音は丁寧に断りを入れるものの、
3年の先輩は悔しさからこんなセリフを。
「気どってるんじゃねーよブス」
それに対してヒーローの集(あつむ)が草陰で怒り乗り出そうとするものの……?
…。
おや?
あざやかな撃退(笑)
ヒーローの存在形無しですね。笑