ジョジョの奇妙な冒険とは…?
『ジョジョの奇妙な冒険』といえば、“スタンド”!
ちらっと耳にしたことがあるんじゃないでしょうか!?それは第三部から登場する設定なので今回は触れません。
今回は、ジョジョのスタートを切った!第一部を振り返りたいと思います!!!
19世紀末、英国貴族、ジョースター卿は恩人の息子、ディオを養子にすることからストーリーは始まります。
ディオは本当の息子、ジョナサン(ジョジョ)を退け、財産の横取りを計画し、謎の石仮面でジョジョを殺そうと画策をこらしジョナサンはこれに負けず挑む!そんなストーリーです。
個人的には、世界名作童話に収録されてもいいと思うほどの大活劇。
主要キャラクター
ジョナサン・ジョースター
ディオ・ブランドー
追記にジョナサンは由緒正しいお家に生まれたお坊ちゃん。ディオは逆に貧しいお家に生まれた下層階級の家の子。
チャンスを手にのしあがっていくディオの野心が平和なジョースター家を潰しにかかります。
平凡な生まれの私としては若干、血統正しいお家のジョナサンがちょいと羨ましいので、それに抗するかのような下層階級生まれのディオの快進撃には心躍ってしまいますね。
それぞれの魅力ポイント
さてさて本題の!!!
男としていかにかっこいいか!?を追っていきましょう!
なお、二人は成績優秀、運動神経もばっちり。双方、ラグビー部。
“品行方正な好青年かつ優等生”とのこと。
どっちも甲乙つけがたいところですが。さてあなたの品評はいかに。
太陽のまぶしいきらめきに憧れるか、月の妖しいひかりに惹かれてしまうか。
ジョナサンの魅力
人形を盗られた泣いている女の子を助けに相手の男に立ち向かいますが、敵わずコテンパンにやられてしまうジョナサン。しかしこんな台詞をいいます!
完璧な紳士を目指すジョナサンは…めんどくさいな、こい…゚・(Д`(⊂(゚Д゚ つ⌒ ゲフゴフン
まっすぐな信念の持ち主ですね!
ディオの魅力
傷を回復するためにたくさんの人間の生命を吸っていくディオ。ジョナサンの味方キャラがこう激昂し問いかけます。
「きさま――いったい何人の生命(いのち)をその傷のために吸った!?」
そして答えは……。