女優・水野真紀が48歳にして女子大生に！4月から都内の名門女子大に入学した彼女の決意とは？

女優・水野真紀、48歳にして女子大生になります！！

衆議院議員・後藤田正純氏の妻で女優としても活躍する水野真紀が、4月から東京都内の名門女子大に通うことが明らかとなりました。

2004年に後藤田正純氏と結婚した水野ですが、2005年には長男を出産。その長男も今月から中学に入学するとのことで、このタイミングで「自分も学び直したい」という気持ちが高まったとのことです。

このたび大学に入学した水野ですが、実は1990年に東洋英和女学院短大を卒業している短大卒の経歴の持ち主です。当時は英米文学を学んでいました。今回は、とある難関女子大の文学部教育学科に編入し、教育学を深く勉強したいとのこと。

今回の大学入学には家族も歓迎しているそうで、夫の正純氏も「好きなことをすればいい」とのこと。水野自身も「平日は、ほとんど大学に通います」と真剣に勉学に励む覚悟は出来ているようで、気合十分です。今後は知性派タレントとしての活躍も期待できるかもしれませんね！

1970年3月28日生まれの水野真紀が現役で女子大に進学しストレートで卒業していた場合、その大学の在籍期間は1988年から1992年になっていたはずです。ここでは、その期間に彼女が実際には何をしていたのかをまとめてみたいと思います。

1989年4月15日公開の映画「冬物語」。原秀則の同名漫画が原作でした。水野は短大在学中に、ヒロインの雨宮しおり役を好演。90年代以降、女優として華々しい活躍をするきっかけとなりました。

また、当時はCMにも多数出演していました。片岡物産の紅茶「トワイニング」や、カネボウの化粧品のCMなどに出演。B'zの「LADY NAVIGATION」が使われた、カネボウのCMを覚えている方も多いのではないでしょうか？

1992年には「きれいなおねえさんは、好きですか。」のキャッチコピーで有名な、パナソニックの女性向け美容家電のCMに初代「きれいなおねえさん」として出演。水野真紀の知名度が飛躍的に向上するきっかけとなりました。ミドルエッジ世代であればドキドキしながらCMを観ていた方も多いと思います！

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