1981年
天使のはらわた 赤い淫画
元漫画

天使のはらわた
『天使のはらわた』(てんしのはらわた)は、日本の劇画作家・石井隆による連作劇画。
1977年、雑誌『ヤングコミック』(少年画報社)にて劇画「天使のはらわた」の連載が始まった。
実写映画

天使のはらわた 赤い淫画
12月25日公開作品
土屋名美 泉じゅん
村木健三 阿部雅彦
山下聖子 伊藤京子
デパートに勤める名美は、友人からバイトを紹介され、適当に遊ぶ彼女は軽い気持ちで応じた。しかし、仕事はビニ本のモデルで、名美はカメラマンに強引に裸にされてしまう。「赤い淫画」と題されたそのビニ本は大ヒット、彼女のアパートに変な電話がかかったり、不審な男につけられるようになった。モデルになったことで、見知らぬ男たちにつけ回される恐怖が彼女を包んだ。やがて、上司の阿川と情事を続ける名美は・・・
1982年
胸さわぎの放課後
元漫画

胸さわぎの放課後1
『胸さわぎの放課後』(むなさわぎのほうかご)は、1981年から1983年まで『週刊少年マガジン』に連載された村生ミオの漫画作品。
実写映画

映画パンフレット 「胸さわぎの放課後」
4月17日公開作品
桑田一平 ひかる一平
沢田知佳 坂上とし恵
荻窪弘美 山下美樹
都立花野高校一年生の沢田知佳は恋人を見つけることが今一番の関心事だった。親友の弘美には放送部の武田が、紀子には新聞部の西田と、恋人のいないのはオクテの知佳だけだった。そんなある日、女子バレーボール部に入った知佳は、雨降りのため体育館で練習をしていた。練習といってもまだ球拾い。そこで知佳はころがって来たボールを拾いに来た男子バスケット部の一平に一目惚れしてしまった。
ハイティーン・ブギ
元漫画

ハイティーン・ブギ(4)
ハイティーン・ブギは牧野和子の漫画作品。
(作:後藤ゆきお、プチコミック、小学館、全26巻)※『プチセブン』(小学館)にも掲載。単行本は1989年、2003年に同社から再版された(いずれも全6巻)
夫は漫画原作者の後藤ゆきお。
実写映画

シネマUSEDパンフレット『ハイティーンブギ』
8月7日公開作品
藤丸翔 近藤真彦
サミー 野村義男
鳴海重 田原俊彦
宮下桃子 武田久美子
藤丸翔は、父や再婚した家族と離れて暮し、その孤独を、ハマの暴走族スケルトンズのリーダーとしてスピードでまぎらわしていた。ある日、八木の率いる敵対する暴走族ブラックウルフに喧嘩を売られ翔は大ケガを負う。血を流す翔は通りかかった桃子に助けられ、一目惚れしてしまう。
ピンクのカーテン
元漫画

ピンクのカーテン(2)
『ピンクのカーテン』は、『週刊漫画ゴラク』に連載されたジョージ秋山の漫画。
実写映画

ピンクのカーテン
7月23日公開作品
野理子 美保純
直子 萩尾なおみ
悟 阿部雅彦
悟と野理子は、親も縁者もいない、この世にたった2人の兄妹だ。その野理子が、結婚相手の男と別れ、悟のアパートに転り込んで来た。
野理子は妻子ある中年男、三田村とのただれた関係に溺れている。
ピンクのカーテン2 実写映画

ピンクのカーテン2
10月29日公開作品
野理子 美保純
直子 萩尾なおみ
悟 阿部雅彦
兄の悟にとって、成熟した妹、野理子との同居生活は理性と葛藤の日々でもある。妻子ある三田村との関係を精算したはずの野理子だが、依然として帰宅は遅い。美容院勤めの野理子が遅く帰るのは、造り酒屋の次男坊、熊谷という恋人とのデートのためだった。
最後に・・・
いかがだったでしょうか?
また機会がありましたら80年からもさかのぼって書いてみたいと思います。
アニメ・漫画からの~『実写映画化』まとめ!!1986年編!! - Middle Edge(ミドルエッジ)