自虐の貴公子「ヒロシです」
ヒロシです・・・
実はこの自虐ネタ、筆者は大好きだったりします。
ヒロシ - Wikipedia
「しくじり先生」で最高月収が4000万円だったことを公表
そしてもう一組、かつて自虐ネタといえばこの方たちでした。
ラブ・ユー・貧乏(オレたちひょうきん族のコーナー)
憶えているでしょうか、「何人トリオ」を
懐かしの「何人トリオ」
「ひょうきん族」後期の人気コーナーでした
コントの最後、わざわざ来てくれているロス・プリモスに物乞いの一言で締めくくられます。
元々はさんまが出演していた舞台やラジオ番組「MBSヤングタウン」で、何人トリオの3名が「難民トリオ」名で「We Are The World」を流しながら行っていたもので、ビートたけしがフライデー襲撃事件で謹慎となり代替企画を探していた番組スタッフにさんまが推薦した企画。
その後、ロス・プリモスがネタ切れによる降板を拒否したため、なんでもやると言う条件で「ラブユー貧乏ちゃん」(代わりにロス・プリモスメンバーと強面のマネージャー)、「貧乏DEデート」(クイズ)が行われるようになっのです。
「ラブユー貧乏」はオリジナルの歌詞を加え、1987年4月1日にレコード・カセットテープとして発売。同年9月時点で5万枚を売り上げるヒットに。
ヒロシと何人トリオ、ともに自虐ネタではありますが
ヒロシは、最高月収4000万円という輝かしい「一発屋」としての栄光を持っています。
対して何人トリオは「カセット5万本売り上げが」最高、メンバー3人が当時「一発屋」として当てたわけでもなく、本当に貧しかったという点があげられるでしょう。