ロンタイBABY
元漫画

ロンタイBABY(4)
『ロンタイBABY』(ロンタイベイビー)は、高口里純による日本の漫画作品。
1974年の栃木県宇都宮市(作品内名は二ノ宮市)を舞台とする。
講談社の雑誌「mimi」に1988年より連載された。
雑誌リニューアルにともない、雑誌連載形態での発表ではなくなりコミックス書き下ろし形態での発表となり、1994年から1996年にかけて13-15巻が刊行される。しかしトラブルにより講談社からの発表を中止し、ストーリーは途中切れとなる。
オリジナルビデオ

ロンタイBABY [VHS]
1月3日オリジナルビデオ作品。(映画化はされていません)
「ロンタイ」とは、校則違反のロングでタイトなスカートの意。つまり当時のスケ番の典型的な変形学生服(ツッパリファッション)である。
流れ板七人
元漫画

流れ板
『流れ板七人』(ながれいたしちにん)は、牛次郎脚本、笠太郎作画による漫画。
実写映画

流れ板七人映画パンフレット
1月15日公開作品
元流れ板で現在は岡山の下津井で小さな料理屋を営んでいる竜二のもとに、東京の老舗料亭“閑日楼”の花板・精蔵から大事な相談があるとの手紙が届いた。それから1カ月後、かつての師の窮地を救うために竜二は東京へ向かうが・・・
SASORI IN U.S.A.
元漫画

1巻前半
篠原とおるの漫画『さそり』を原作。
実写映画
4月5日公開作品で日米合作映画。
アメリカ・ロサンゼルス、刑務所の護送車に揺られる松島ナミは、悪夢のようなあの朝のことを思い返す。自動車製造会社に勤務する婚約者の次郎と幸せな一夜を過ごした翌朝、会社へ出勤しようとしていたナミの目の前で、次郎の乗った車が突然爆発したのだ。次郎の遺体は粉々になってしまい、見分けもつかないほどだった・・・
CAT'S EYE キャッツ・アイ
元漫画

『キャッツ♥アイ』(CAT'S♥EYE)は、北条司による日本の漫画作品。
実写映画

CAT'S EYE キャッツ・アイ(1997)
8月30日公開作品
県立横浜美術館に所蔵されている黒田画伯の絵が、またしてもキャッツ・アイと名乗る3人組の女強盗団によって盗まれた。実はキャッツ・アイの正体は黒田の娘たちで、泪、瞳、愛の3姉妹は20年前に突然失踪した父の行方を調べるために、父の残した6枚の絵を集めているのだ。
新サラリーマン専科
元漫画

サラリーマン専科(4)
『サラリーマン専科』(サラリーマンせんか)は、東海林さだおによる日本の漫画。『週刊現代』(講談社)にて連載中。
これといった突出した才覚もない、平凡なサラリーマンの日常をギャグを交えて描いた作品。
実写映画

映画パンフレット 新サラリーマン専科(1997作品)
11月22日公開作品
日向電機に勤める平凡なサラリーマン・石橋万作の家に、妻・たか子の父・寺内庄助が転がり込んできた。どうやら、老人ホームへの入居を勧める兄夫婦の家を飛び出してきてしまったらしい。万作はそんな庄助を快く迎えてやるが、庄助は孫たちにチンチロリンを教えたり、アダルトビデオを持ち込んだり、食事に文句をつけたりと、何かとトラブルを巻き起こした。
金田一少年の事件簿・上海魚人伝説
元漫画

金田一少年の事件簿 上海魚人伝説殺人事件(5)
『金田一少年の事件簿』(きんだいちしょうねんのじけんぼ)は、原案→原作:天樹征丸、原作:金成陽三郎(case2巻まで)、作画:さとうふみやによる日本の漫画作品、及びこれを原作とする一連の作品群の総称。ミステリーを題材としている。略称は『金田一』。
実写映画

【映画チラシ】金田一少年の事件簿 上海魚人伝説
12月13日公開作品
美雪の文通相手レイリーから依頼され、一と美雪は上海へ行くことになった。楊氏雑技団の団長である父ダーレンが何者かに殺され、唯一アリバイのなかった兄シャオロンの容疑を晴らしてほしいという。雑技団には悲劇のスター、スーランが残した呪いの五言律詩が伝えられていたが、今回のダーレンの殺され方がこれを連想させたため、事件はスーランの復讐ではないかと団員は噂していた。
最後に・・・
いかがだったでしょうか?
機会があれば96年~も、さかのぼりまとめてみたいと思います。
アニメ・漫画からの~『実写映画化』作品まとめ!!2000年編 - Middle Edge(ミドルエッジ)
アニメ・漫画からの~『実写映画化』作品まとめ!!1999年編 - Middle Edge(ミドルエッジ)
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