プラトーン
1986年
ベトナム戦争を描いた映画「プラトーン」
胸に残る映画です。
まずは予告篇を観てください。
プラトーン
あまりに有名なこのシーンは
白土三平の漫画「ワタリ」から着想を得ているらしい。
キャスト
始めは兄であるエミリオ・エステベスへ出演依頼があったと聞いて
なんでエミリオじゃないんだよー!!と残念だった覚えがあります。
いざ映画を観るとチャーリーもなかなかよかったです。
(…って何様?ですよね、すみません)
ボブ・バーンズ2等軍曹
これまでのイメージはさわやかイケメン俳優。
いい人役ならわかるけど、こっち?!と驚きました。
エリアス・グロージョン3等軍曹
これまでのイメージだと三白眼を活かしたクール俳優。
冷酷非情の軍曹ならわかるけどこっち?!と驚きました。
トムとウィレム逆じゃないの?と
実際映画を観るまでは信じられませんでした。
ガーター・ラーナー
また実際にはもう少し出番があったそうですが
主役を食ってしまう、との理由から大幅にカットされたとの噂もあります。
そのカット部分も観てみたいものです。
ストーリー
多くの賞を受賞した「プラトーン」
実際にベトナムを体験したオリバー・ストーン監督が10年来の構想を映画化。
リアルなベトナム映画としてこれ以降の映画に多大な影響を与えています。
変わっていく
この後は美しいテーマ曲とともに「プラトーン」を
振り返ることができるこちらの動画をどうぞ。
画面のこちら側からエリアスに手を伸ばして何とか救いたくなります…。
 
     
     
            




