9月になったしカレンダー変えるか……と思ってふと見たら〝7月のまま〟でした。
テキトーに生きているとこういうことが起きます。あまりテキトー過ぎると
〝緒方さんがデビュー26年目に突入してしまう〟
ので計画性を身につけなければなりません。

秋です
南極さんのツイート: "くもってんな? https://t.co/0r8lzoKIBh"
はやく人間になりたい。
緒方恵美さんとは
声優デビュー25周年 緒方恵美関連作品 part1 - Middle Edge(ミドルエッジ)
以下、名無しにかわりまして緒方恵美関連作品をお送りします
デビルマンレディー

デビルマンレディー
デビルマンレディー 全17巻完結(モーニングKC ) [マーケットプレイス コミックセット] | 永井 豪 |本 | 通販 | Amazon
1997年から2000年にかけてモーニングで連載された永井豪の漫画作品。
アニメは1998年から1999年まで。
監督の平野俊貴氏は「吸血姫美夕」の原作者兼監督のあの方。
声優デビュー25周年 緒方恵美関連作品 part6(吸血鬼美夕) - Middle Edge(ミドルエッジ)
さて肝心の「デビルマンレディー」のあらすじは……
デビルマンレディー (1) (講談社漫画文庫) | 永井 豪, ダイナミックプロ |本 | 通販 | Amazon
これもうわかんねぇな(挨拶)。
最初は「デビルマン」のスピンオフ的なイロモノかな? と思っていたのですが漫画アニメともにかなりしっかり創られている印象です。
そもそも先生は〝人間がその性質ゆえに生みだす地獄〟を描かせれば天下一品。
迫力と迫力が混ざり別の迫力を生みだしていく様はまさしく〝カオス〟であり「デビルマンレディー」を
「間違いなく永井豪の最高傑作。なぜこんなに評価されていないのかわからない」
と絶賛しておられる方もちらほら。
《なぜ評価されていないのかわからない》という部分については永井豪作品の大半で言われているような。
そういう心理状態を長く続けていると人間の精神は複雑化していくって心理学あたりの教科書が……。
キャスト 黒崎あおい
本日ご紹介する緒方さんはこちら!

黒崎!
ナベさんのツイート: "漫画版レディーは結構台詞が多めで、叫ぶ台詞の枠が多いよね。ジュンは黒崎あおいには会うたびに叫んでるし http://t.co/4ZdH36LE1C"
これもうわかんねぇよお(泣き言)
part9に至るまで緒方さんの
《女性と勘違いされがちな中性的な少年(妖狐)》
《姫と騎士の1人2役》
《同性をかわいがり過ぎる外部太陽系三戦士のひとり》
《ナディアと完全に同じ輪郭を持つ少年》
なキャラクター達を紹介してきましたが〝サイコ具合で言えば抜群のステータス〟を誇っているのが彼女でしょう。
そもそも緒方さん云々以前に〝アニメ史上でも屈指の歪みを持っていそう〟。
もちろん作中の雰囲気が全体的に〝こんな〟であるわけではなく、
エンディングの歌とかめっちゃ綺麗です。わかる人にはわかると思いますが田村ゆかりさん。
こうやってちゃんと綺麗、かっこいい、スタイリッシュという正の要素を並べてもらうと〝黒崎あおいが例外なんだ〟と確認できて安心しますね。イイハナシダナー