「池袋ウエストゲートパーク」が年末に舞台化!マコト役は人気若手俳優・大野拓朗!!
小説家・石田衣良の描く人気シリーズで、TOKIO・長瀬智也主演でテレビドラマ化され、今も高い人気を誇っている。通称およびドラマ内での愛称は「I.W.G.P.」。
その同作が年末に舞台化され、上演される。脚本・作詞に柴幸男(ままごと)、演出に杉原邦生(KUNIO)、振付に北尾亘(Baobab)が配され、東京と兵庫で上演される事が決定している。

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池袋での一連の騒動が描かれた同作。池袋ウエストゲートパークこと、池袋西口公園で過ごす主人公・マコト役に大野拓朗が選ばれた。
映画「インシテミル 7日間のデス・ゲーム」やドラマ「とと姉ちゃん」、ミュージカル「ロミオ&ジュリエット」等に出演した人気若手俳優で、大野自身は出演が決まり「IWGPは、小説はもちろん、ドラマもリアルタイムでも観ていましたし、DVDボックスも持っています。
マコトやキングを始め、カリスマたちの輪の中に入りたいとずっと思っていました。それが本当に叶うなんて。それもマコトとして生きることができるなんて。感激です。」と喜びのコメント。

大野拓朗
公演は東京・東京芸術劇場 シアターウエストで、12月23日から28日、2018年1月4日から14日まで。兵庫・兵庫県立芸術文化センター阪急中ホールで1月19日から21日まで。
【東京芸術劇場ウェブサイト】 http://www.geigeki.jp/performance/theater157/
「池袋ウエストゲートパーク」 概要
元コピーライターの石田衣良の小説デビュー作。第36回オール讀物推理小説新人賞を受賞した。
あらすじは、池袋西口公園近くの果物屋の息子・真島 誠(マコト)が、依頼された難事件を次々と解決し、住民の幸福と池袋の秩序を維持を目指していくといったもの。
2000年のドラマ化では、窪塚洋介、坂口憲二、佐藤隆太、阿部サダヲらの出世作ともなり、劇中のB-BOYファッションも流行した。
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