アパレルブランド「Gap」と雑誌「GINZA」が、90年代に特化したコラボ企画を開催!
アパレルブランド「Gap(ギャップ)」 が、アメリカンカジュアルとしての地位を確立した90年代に着想した期間限定企画を行っている。
また、同企画に際して90年代のファッションやカルチャーを発信したマガジンハウスの情報誌「GINZA(ギンザ)」ともコラボを行っている。
Gap(ギャップ)とGINZA(ギンザ)がコラボ!
Gapは「The '90s Archive Re-Issue」と題された復刻コレクションを発売。
これに合わせ、銀座と原宿の2店舗で展開しているコンセプトショップでは、同コレクションを軸に、90年代を想起させる書籍やカセットテープ、ヴィンテージクロージングなど、90年代と現代をクロスオーバーさせた空間が広がっている。
さらに限定コンテンツとして、Gapフラッグシップ銀座ではGINZA協力のもと、90年代を彩った雑誌にフォーカスした「Gap × GINZA 90's MAGAZINE アーカイブ展 」を、3月6日まで行っている。
また、Gapフラッグシップ原宿では、90年代を想起させるスケートカルチャーにも着目。東京のスケートウエアレーベル「ディアスポラ スケートボーズ(Diaspora skateboards)」にフィーチャーした写真展を、2月25日と26日に開催する予定だ。
この写真展に併せ、Gapの90年代のクラシックロゴとDiaspora skateboardの代表的なデザインであるマジックサークルが重なったデザインのTシャツを、Gapフラッグシップ原宿で2月25日に限定発売する。
Gapフラッグシップ銀座
Gap
1969年、サンフランシスコで生まれたGapのコレクション。
全てのデニム、クラシックなホワイトシャツ、カーキ、そして必須のトレンドアイテムまで幅広く展開し、モダンなワードローブの基礎を築くためにデザインされている。
1987年、ロンドンを皮切りに海外進出を開始。
移行、オンラインおよび直営とフランチャイズ合わせて1,700以上の世界中のストアでカスタマーと関わり続けている。
Gapではウィメンズ、メンズのアパレルとアクセサリー、GapKids、babyGap GapMaternity、GapBody、GapFitといったコレクションを展開している。
ロゴ
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