リュック・ベッソンがハリウッドで初監督した。 バイオレンス・アクション映画
名作レオンはジャン・レノの為に作られた作品
凶暴な純愛レオン
一切の私情を捨て禁欲的に生きる孤独な殺し屋レオンが、
麻薬組織に家族を殺された少女マチルダを助けたことで、
忘れたはずの「感情」がよみがえってしまう。
プロの殺し屋レオン
マチルダはあどけなさと大人の女の表情をあわせもつ少女
大人になっても人生はつらい？
そんな家族の中に唯一心を許していた弟が
かわりにマチルダはレオンに読み書きを教えた。
二人の間に親子ともつかない感情が新たに芽生えはじめていく。
ブタを一匹飼ってる
ブタさんミトン。
レオンに仕事を教え育ててきたトニー
孤独な二人が少しずつ心を許し合う。
それはレオン自身仕事ができなくなってくる意味も含んでいた。
そして、麻薬組織への復讐で壮絶な結末を迎えることなる。
レオンを語るには不可欠。もう一人の立役者ゲーリー・オールドマン
ヤク中演技が上手すぎて
リュック・ベッソンとナタリー・ポートマン
今やジャン・レノは日本のＣＭでドラえもんとなっていますが、当時ナタリー・ポートマンとユマ・サーマンは同様の髪型をしていたことに改めて気づきました。痛いほど切ない、純愛かタブーか？見るものを虜にさせる映画です。
