オバQ音頭:オバケのQ太郎
のっけから古くてすいません。
オバケのQ太郎自体は1960年代のアニメですが、盆踊り定番の曲なんで許してつかあさい。
てかみなさん知ってますよね。しかも踊れたりしますよね。全国民的に。
これってすごいことだと思いますです。
すきすきソング:ひみつのアッコちゃん
そもそもがアッコちゃんがギャグマンガ御大の赤塚不二夫原作というのもあると思いますが
魔法少女の原点であるアニメにもかかわらずこのぶっとんだエンディング。
むしろこのエンディングソングのほうがインパクトのあったアニメでした。
ひみつのアッコちゃんまとめ【懐かしい女子向けアニメ】 - Middle Edge(ミドルエッジ)
元祖天才バカボンの春

元祖天才バカボンの春(41歳の春だから)
赤塚不二夫つながりで。
これもエンディングのインパクト大な曲です。
枯葉がはらはら散るのを見て涙ぐむパパのせつないことったら!
これ、歌える人、いるでしょ。手えあげて!
さらにさらに。この時点でバカボンパパは「41歳」!
「よんじゅういっさいのはーるだっから~」と歌ってガクゼンとした41歳以上のあなた!
仲間はきっといっぱいいるよ(はあと)
ルパン三世愛のテーマ
オープニングもかっこいいけど、エンディングもかっこいいのがルパン三世。
どっちも大野雄二です。
原作はエッチばっかしているギャグ要素の多い漫画ですが
アニメ化してかっこよくなった漫画のいい例ですね。
真っ赤なスカーフ
ささきいさおのアニソン大王はやっぱり「宇宙戦艦ヤマト」からですね。
あのOPはめっちゃパワフルでかっこよかったです。あれ以来吹奏楽部の定番曲になりましたよね。
でもエンディングはこんなにしっとり。
これを聞きたくてアニメ視聴を許したお母様方が多数いらしたと伺っておりましてよ。
ぼくドラえもん
もうすでに今のこどもたちにとってドラえもんの声は水田わさびできまりだそうで・・・
大山のぶ代のドラえもんの声は親世代の追憶の中ですね。
でもこの「あったまてっかってーかっ」は不動ですよ。
こののんきなドラえもんの声じゃないとですよ。
あしたがすき
いまどきのアニメは連載中の原作より早く終わっちまったりしますが(汗
キャンディ・キャンディはのべ3年の長きにわたって放映されて
原作の漫画とほぼ同じ時期に終わったアニメです。
「あのひとがわたしをまっている」のくだりの「あのひと」が
アンソニーなのかテリィなのか女子同士でもめたのは遠い思い出(笑
まっててごらん
ハイジのOPもそうですが、エンディングも声の「ヌケ感」がピカイチの曲でした。
カラオケで歌うと自分の声のおとろえが身にしみる地雷曲だったりします(涙
このエンディング、となりのトトロのエンディングと似ていて(というか、トトロのエンディングがハイジのエンディングに似ていて)、懐かしさ倍増の画像なんですよね。
宇宙は大ヘンだ!
上の動画はラムの動きをミクでやってみたら、という比較画像ですが、
当時はラムちゃんの腰や足の動きがいろっぺーと、男子が大騒ぎしてましたわ。
今見てもなかなかなまめかしいし(うんうん)。
アレアレアラレちゃん
アラレの声とOP・EDの水森亜土がどうも個人的には違和感あってですねー。
このEDの「これないしょ・・・ロボットよ」のところも、ぜーんぜんロボットらしくねー
と、かつて憤っていたことを思い出しました。
ロマンティックあげるよ
女の子キャラ中心のしっとりエンディング。
OPとの差がはっきりしてますわね。
ドラボー男子にはあんまりうけなかったみたいだけど、どうでした?
あなただけ見つめてる
OPは鎌倉高校前が聖地になるなど有名ですが、EDは意外に地味。たぶん静止画だからでしょうね。
大黒摩季の声だけがあいかわらずパーンと張っているナンバーです。
これ、上手に歌えると結構快感ソングだったりしますよ。
走れ正直者
ちびまる子ちゃんのOPの「おどるポンポコリン」があまりにもビッグヒットになってしまって
あんまり目立たないんですが
実はけっこうヒットした曲。
さくらももこが西条秀樹のファンで、頼み込んで歌ってもらったらしいです。
あっけにとられた時のうた
すいません、もういっちょちびまる子行きます。
これは第二期の3つめに流れたエンディングです。
私的には1・2を争うシュールなエンディング。歌っているのは「さよなら人類」の「たま」。
のど自慢に出ている友蔵がツボでした。
やつらの足音のバラード
やっぱり最後はこれで締めましょう。
はじめ人間ギャートルズのエンディング。
哲学的な歌詞と、シンプルだけど広い野っぱらを思わせるゆったりしたメロディ。
名曲ですよね。
ムッシュかまやつさんのご冥福をお祈り申し上げます。