『ドラえもん』の大好物は初期の設定では「お餅」だったが、「どら焼き」に変わった。

ドラえもんが初めてお餅を食べたのは、記念すべき『ドラえもん』の第1話。

ドラえもん「おもち大好き。」 のび太「ぼくだって。」 残り1個のお餅をどちらが食べるかで、のび太と喧嘩するほど、ドラえもんはお餅が大好き。

ドラえもんは秘密道具「タタミのたんぼ」を使って田植えして得たもち米を使い、「もち製造マシン」で259個のつきたて餅を作ります。

259個のお餅だと、二人で分けると130個と129個。どちらが130個食べるかで争う。ドラえもんはお餅が大好き。

第4巻のドラえもんは「ドラやきは大こうぶつなんだ。こんなに食べられるなんて。 ああ、夢じゃないかしら。」と泣いて喜ぶほどの ドラ焼き好きに変貌を遂げています。

どら焼きは「ドラえもんの初恋の相手であるノラミャー子からプレゼントされた初恋の味」なので大好物になった。これが現在の設定になっている。
『げっちゅー♥』 膣痙攣でつながったまま街を歩く。少女漫画の常識を覆す衝撃的な展開。

『げっちゅー♥』(1999年) 椎名 安俚(しいな あんり)は、ごくごく普通の高校2年生。SHINの大ファン。SHINと付き合うことになるが……。
なぜ少女漫画は性描写多いの? | ガールズちゃんねる - Girls Channel -

「椎名安俚」(しいな あんり)と人気歌手の「SHIN」(シン)が膣痙攣でつながったまま街を歩く伝説のシーン。
『タイガーマスク』 ミスター・カミカゼ「かあさん(妻)は死んじゃった」。カミカゼが非情な悪役レスラーに変貌した悲しい理由の演出が軽すぎる。

ミスター・カミカゼ「かあさん(カミカゼの妻)は死んじゃった」 反則技で痛めつけられていたところを止めに入った妻が相手レスラーに殺され、以来、非情の男となった。
漫画版『秘密戦隊ゴレンジャー』 シリアスなスパイアクション漫画からお色気ギャグ「ひみつ戦隊ゴレンジャーごっこ」編へ180度の方向転換・路線変更。

パワァ・コミックス『秘密戦隊ゴレンジャー』(双葉社) 石ノ森章太郎(当時、石森章太郎)の漫画作品。
(小学館「小学一年生」ほか)学習雑誌版と徳間書店「テレビランド」版の『秘密戦隊ゴレンジャー』は、それぞれストーリーと作画担当者が異なる。異なる個性と魅力を持つ。

小学館「小学一年生」版『秘密戦隊ゴレンジャー』(1975年4月号 - 1976年3月号) 作画:山田ゴロ先生

小学館「小学一年生」版『秘密戦隊ゴレンジャー』(1976年4月号 - 1977年3月号) 作画:石川森彦先生

小学館「小学二年生」版『秘密戦隊ゴレンジャー』(1975年4月号 - 1977年3月号) 作画:細井雄二先生

小学館「小学三年生」版『秘密戦隊ゴレンジャー』(1976年4月号 - 1977年3月号) 作画:やまと虹一先生(のちに「プラモ狂四郎」の作家)

小学三年生版『秘密戦隊ゴレンジャー』 やまと虹一先生の「モモレンジャー」のお色気シーン

小学館「小学四年生」版『秘密戦隊ゴレンジャー』(1975年4月号 - 5月号) 作画:すがやみつる先生

小学館「小学五年生」版『秘密戦隊ゴレンジャー』(1975年4月号 - 1976年2月号) 作画:石森章太郎(現在、石ノ森章太郎)先生

徳間書店「テレビランド」版『秘密戦隊ゴレンジャー』(1975年) 作画:石川森彦先生
小学館「週刊少年サンデー」連載の漫画版『秘密戦隊ゴレンジャー』は、1975年33号から『ひみつ戦隊ゴレンジャーごっこ』に代わり、お色気ギャグマンガ路線へ変更。

小学館「週刊少年サンデー」連載の漫画版『秘密戦隊ゴレンジャー』は、1975年33号から『ひみつ戦隊ゴレンジャーごっこ』に代わりコメディタッチのギャグ漫画に。

テレビ版の『秘密戦隊ゴレンジャー』のタッチがギャグ路線に脱線していく状況に合わせて、漫画版もシリアスなスパイアクション漫画からお色気ギャグ「ひみつ戦隊ゴレンジャーごっこ」編へ路線変更された。

本物の「ゴレンジャー」に憧れた、5人の少年少女が「ゴレンジャーごっこ」をするというお色気ギャグマンガに変更された。

お色気担当でよく裸にされ乳首丸出しもざら、上下ハート模様または白の下着姿を晒すモモ。
『高校生無頼控』 H系漫画のパイオニア。昭和の床屋の待ち時間用のエロ漫画の定番。連載時には若者たちから爆発的な人気を誇った。

女性の前で全裸ではじゃぐ主人公の村木正人(通称:ムラマサ)。女性からモテまくる。

底抜けに明るいムラマサは街中でもすぐに裸になる。

セックスも底抜けに明るい「ドドドーン!!」

村木正人(ムラマサ)「ちぇすと~」

村木正人(通称:ムラマサ)の有名な「ブランコ・セックス」

劇場版『高校生無頼控』のムラマサ(演:沖雅也)の「ブランコ・セックス」

超絶に能天気で意味不明な謎のオリジナルソング「C・L・I・M・A・X!くらいマ~ックス!男!」

超絶にトンデモな謎の歌「C・L・I・M・A・X!くらいマーックス!女! 愛!感じる 涙!感じる 別れ!感じる 感じる時代!ラブタッチ!いいじゃんか!そうじゃんか! うひょぅひょォ~ツ!くらいマ~ックス!」

汗を流し、血を流し、涙を流して、青春鎖国の鎖を切ろうぜっ!
『ウルトラ兄弟物語』 自暴自棄になって酒浸りの日々を送る新マン「どうせ、俺はだめなウルトラ族さ!」とふてくされる。

帰ってきたウルトラマン(新マン)「ぼうやーっ!」

ゾフィーとウルトラマンは宇宙酒場に入る。ウルトラマン「いたぞ、あそこだ」

酒浸りになって酔っている新マン「ふう~っ。ウィーッ」

ゾフィー「ウルトラマンから、わけは聞いたが・・・」 新マン「ほっといてくれ!一人にしてくれ!」

ゾフィー「しかし、このままでは君はますますダメになってしまうぞ!」 新マン「ふん、それでいいんだ。どうせ、俺はだめなウルトラ族さ!」
『キン肉マン』単行本26巻「ソルジャー登場の巻」 もはやツッコミ所だらけで有名。「なんという冷静で的確な判断力なんだ」

強盗が子供を人質に立てこもりをする現場にたまたま居合わせたソルジャーと、ソルジャーに心を許していないブロッケンJr、バッファローマン、アシュラマン、ニンジャマンの4人。
アニヲタWiki(仮) - キン肉アタル

ブロッケンJrたち「なんという冷静で的確な判断力なんだ」
史上初の料理漫画とされる作品『包丁人味平』 料理漫画史に残る最悪のメニュー「ブラックカレー」 香辛料の一部に麻薬成分が使われていた。

カレー将軍の鼻田香作 「ブラックカレーッ!」

料理漫画史に残る最悪のメニュー「ブラックカレー」

マイク赤木「こ、こんな料理ははじめてだ!!」

ブラックカレーを食べると別次元にトリップしてしまう・・・サイケデリックな演出。

ブラックカレーは、なぜか一度食べると病みつきになってしまい、つい毎日食べに行ってしまうという魔術のようなカレーです。

このブラックカレーの魅力は尋常ではない。誰もが味にハマってしまう。うっとりして別世界へトリップしてしまう。

ブラックカレーの魅力とは麻薬中毒に近いもので、常習性をかもし出す麻薬成分に近いスパイスが入っていたのだ。

麻薬中毒になってしまっていた狂った鼻田・・・救急車で運ばれていく。。

味平「料理の道とはおそろしいものだ・・・一歩まちがえば優秀な料理人を廃人に化してしまう・・・」

ブラックカレーは麻薬入りのカレー
漫画『ドラえもん』 「物体変換銃」は名前が近いことが大事。「なるべくラジコンに近いもの。ダイコンがいい。」という発言はおかしくない。

ドラえもん「なるべくラジコンに近いもの。ダイコンがいい。」 ツッコみどころ満載の発言に思えるが、名前が近いことが大事なので正しい発言。
『DEATH NOTE』(デスノート)の覆面作家「大場つぐみ」=大バツ組(おおばつぐみ)=「ジャンプで一番絵が下手」と言われた「ガモウひろし」説

『DEATH NOTE』(デスノート)は、原作 - 大場つぐみ・作画 - 小畑健による日本の少年漫画作品。

『とっても! ラッキーマン』は、ガモウひろしによる日本の少年向けヒーローギャグ漫画作品、およびそのアニメ作品。
「やりすぎコージー&やりにげコージー回顧録」の記事:「やりすぎ都市伝説2時間SPECIAL」2007年8月17日(金)放送の鑑賞

『とっても! ラッキーマン』の「ガモウひろし」の絵

『バクマン。』の「大場つぐみ」の絵コンテ

大場つぐみと小畑健コンビによる第2作目の作品『バクマン。』の単行本にヒントがあった。

床に「ラッキーマン」の単行本らしき本がある
「大場つぐみ=ガモウひろし」説に決着? 「バクマン。」に新たなヒント。 - ライブドアニュース

さらに机の上にも「ラッキーマン」の単行本らしき本がある。
BLコミック「ちんつぶ」 ちんつぶ=「ちんこのつぶやき」の略。ちんこがしゃべりだすボーイズラブ(BL)マンガ。

BLコミック「ちんつぶ」
ちんつぶ 1巻 :無料・試し読みも!コミック 漫画(まんが)・電子書籍のコミックシーモア

ちんこがしゃべる「おしっこ・・・」 かわいらしい絵のちんこクンがしゃべります。

ちんこクン「もっと自分を大切にしろ」 ちんこに説教されるというトンデモな絵図。
昭和の名作マンガ『やる気まんまん』のオットセイのチンコ

『やる気まんまん』のオットセイのチンコを思い出しますね。

ミミズ千匹の名器がオットセイを攻める。
『青い鳥の神話』 車田正美先生らしい運動力学の常識を超えた野球漫画。「聖闘士星矢」と「リングにかけろ」の香りを感じる人間を超えた戦い。

天堂葵の「ファイティングボール」 受けたキャッチャーが大怪我をして病院送りになる必殺の剛速球。

天堂葵の剛速球の威力でキャッチャーが吹っ飛ばされる。キャッチャー「うぎゃあああーーーーッ!!」

病院送りに。車田正美先生らしい演出ですね。すばらしい。

捕手の「大地藍」がいないので、「王城竜悟」の部下(坂田)がキャッチャーをすることに。そして葵の速球をくらう坂田「ぎゃあああーッ!!」

葵に雷が落ちる。そのおかげで魔球・サンダーボールを授かる。

魔球・サンダーボールと殺人打法・サイドワインダーの決戦

竜悟「な、なんて球だ。完全に運動力学の常識を超えた動きをしやがるとは・・・」
『ゴルゴ13』特別企画「白い肉体」 人気キャラのゴルゴのCM出演。見事なコラボ。俺は牛乳に負けたのかもしれない・・・。

『ゴルゴ13』特別企画「白い肉体」 人気キャラのゴルゴのCM出演。見事な牛乳普及のPRのコラボ作品。

ブラジル柔術のチャンピオンの名言「俺は牛乳に負けたのかもしれねえな・・・。」 それは違うだろ!しかし牛乳普及のPRとしては秀逸ですね。

「ゴルゴ13胃腸の危機」

「ゴルゴ13×岩手地本 自衛官募集ポスター」自衛官募集 ゴルゴ13コラボポスター第2弾!!

ゴルゴ13が厚生労働省とコラボ
懐かしい漫画の衝撃的な設定vol.1(色々な意味で衝撃的かつトンデモない漫画、あり得ない設定やミス) - Middle Edge(ミドルエッジ)
懐かしい名作アニメの衝撃的な傑作エピソード(神回)8選 - Middle Edge(ミドルエッジ)
名作アニメの傑作エピソードvol.2(アニメ史に残る衝撃的な展開) - Middle Edge(ミドルエッジ)